Raspberry Pi3/4にDockerとdocker-composeをインストールする方法

前書き

本記事では、Raspberry Pi3/4(32bit、64bit)のいずれかに対して、Dockerおよびdocker-composeをインストールする方法を紹介します。

Raspberry Piのネットワーク設定が終了している状態を前提とします。

                           

前準備

Dockerはcgroups機能(プロセスが使用するリソースを制限する機能)を使用するため、/boot/cmdline.txtを編集してcgroupsを有効化します。

編集が終わった後、再起動するとcgroups機能が有効になります。

                          

Dockerのインストール

まずは、Dockerの依存パッケージをインストールします。

次に、Dockerインストール時に用いる署名鍵を取得します。

aptパッケージマネージャのソースリストに対して、Docker公式リポジトリを追加します。

最後に、Docker CE(Community Edition)をインストールし、必要であればシステム起動時にDockerが自動起動するようにsystemdの設定を変更します。

                                 

docker-composeのインストール

Docker Composeは、複数のコンテナから構成されるアプリにおいて、コンテナの起動や停止を簡単できるようにするツールです。

公式サイトが配布しているバイナリがARM向けではないため、Python3パッケージマネージャであるpip3でインストールできるVersionを使用します(この対応は、公式サイトにも記載があります)。

そのため、まずはpip3の依存パッケージをインストールします。

Docker Composeをインストールします。

私は、Docker Composeインストール中にmicroSDカード容量(16GB)が足りなくなり、エラーとなりました。より容量の大きいmicroSDカードに移行する場合は、以下の記事を参考にしてください。

Raspberry Pi4のimage(データ)をバックアップし、より大容量なmicroSDカードにリストアする方法

                                      

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