誕生日だった。息子と妻がサーティワンアイスのペコちゃん BOX を買ってきてくれた(おまけのポーチが床に落ちているのを見かけた)。息子の提案らしい。息子にとっては、サーティワンは誕生日に食べたいぐらい美味しいアイスなのだろう。先日、息子は初めてサーティワンを食べて、ニコニコしていた。私はサーティワンを食べても強く感動しないが、息子にとっては違う。まだ短い人生の中で食べたアイスの中で、とびきり美味しいものがサーティワンなのだ。

サーティワンとミルキーのコラボアイスクリームセット8個入り

残念ながら、私が食事で喜びを感じることは殆どない(食欲がないとは言ってない。デブだから)。「息子が初めて外でアイスを食べた」などのイベントに紐づかないと、食事から感動を得られない。美味しいお肉を食べても、思い出にならないのだ。感受性が衰えている。そう考えると、私は息子や妻に美味しいものを食べてもらうのが最もコスパが高い。この2人は、よく喜ぶ。

惰性で誕生日ケーキも買っているが、子供の時のような「ケーキだ!」みたいなテンションではない。儀式。感情の波はない。もう何も考えずに、ショートケーキのイチゴを息子の口に入れるぐらいには、ケーキに興味がない。オッサンの誕生日は、デザートが豪華な平日でしかない。いや、夫婦で高い店に行く派閥があるのは知っているが、私は家から出たくない。自主的につまらない平日へとランクダウンさせている。