話題縛りのない週報。思いついたタイミングで追記する。話題が飛びがちなのは、記載した日が違うため。目標は、カジュアルに書くこと、文字の壁を作ること。

2026

2026/08/17週

ココナッツサブレサンドアイスをリピートしている

例年はあずきバーを買うのだが、今年はココナッツサブレサンドアイスを何回も買っている。1個あたりのカロリーが 91kcal なので食べやすい。味も素朴で好き。ハーゲンダッツ(嫁用)も食べるけど、毎日食べたくはない。

ココナッツサブレサンドアイス

今年の夏は涼しいと感じていたが、下表の通りデータ上も涼しかった。ただし、外を歩けば汗が吹き出るし、最高気温35℃前後は暑い。玄関を開けた瞬間にムワッとした壁を感じる。

期間2025年2026年前年差
6月平均気温22.6℃21.7℃-0.9℃
7月平均気温28.6℃26.3℃-2.3℃
8月1〜15日平均約26.9℃約27.9℃+1.0℃
6/1〜8/15 日数加重平均約25.9℃約24.8℃約-1.1℃

思想が強い書籍は読みやすい

ビットコイン・スタンダード:お金が変わると世界が変わる」を読んだ。著者の思想が強い。好戦的だ。ビットコインに軸足を置いたポジショントークな一面もある。ただし、前半の貨幣(貝、金属)、金本位制、法定通貨、ハイパーインフレーションあたりの説明は、下手な金融本より明快で理解しやすかった。金融本は、歴史の説明や引用が多くて、100ページほど読み進めたのに虚無が広がるときがある。それに比べれば、本書は主張が明確だ。

本書は、ビットコインの重要性を説いている。技術仕様が知りたい人は、O’Reilly 本を手に取るべきだ。中盤(5章〜7章)あたりから、「金本位制=善、法定通貨(ついでに政府)=悪、Bitcoin=金本位制に近くてデジタル時代の最適解」という思想が、強引な因果関係として顔を出し始める。面白くないとは言ってない。一気に飛躍が始まる。例えば、5章では金本位制の時代に発明された技術や芸術文化を持ち上げ、それ以外を下げている。金本位制の時代に作曲されたクラシックと比較して、現代の音楽(例:ダンスミュージック)が低俗だと語っている。脳内でひろゆきが「あなたの感想ですよね」と論破を始めてしまう。中盤は経済学だけでなく、文化・政治・個人の自由まで話を広げる。著者の価値観や立場を把握してから読むと、スッと理解できる。

ふと考えたが、暗号資産がない世界で LLM に漠然としたプロンプトを与えて、ビットコインが完成するイメージが湧かなかった。サトシ・ナカモト氏の設計センスが無ければ生まれてこないだろう。非中央集権を維持するために何を捨てるかという判断、参加者をプロトコルに従わせるインセンティブ設計、ハードウェア性能の向上を吸収する仕組み……貨幣や金融に対するドメイン知識も必要である。LLM は与えられた制約の中では強い。しかし、初手でこの制約の置き方を選べるとは思えない。


白い毛、どこの毛

若い頃から白髪が多かった。残業時間が三六協定を超え始めたあたりから、白髪が急激に増えた。鼻毛が白い時は流石に動揺し、ネットで「むしろ鼻毛が髪より先に白くなる」と説明されているのを見て安心していた。

最近は何気なく見つめていた腕の毛が白いのを見つけて、慌てるでもなく「老いたな」と感想を抱いて終わった。次はどこの毛が白くなるのだろうか。


スマホの買い替え時期が近づく

スマホ購入から2年経つと、買い替えていいかなという気持ちになる。現行機(Xiaomi POCO F6 Pro)はまだ使えるので、候補の目星をつける段階だ。スマホ選びは難しい。以下の優先度で要件定義した段階で候補がなくなる。

  1. カメラ性能がある程度高い
  2. 物理キーボードを有する
  3. 画面が E-Ink
  4. ハイスペックである

カメラ性能に重きを置くのは、子供の写真を撮るからだ。過去にカメラ性能が低い機種を買って、子供の可愛い時期にフォーカスが合わなくて相当不満だった。Surface Duo 2、君のことだ。折りたたみ機種が欲しくて買った。パカパカにロマンを感じた。使い始めて気づいたが、タッチの反応が悪く、カメラフォーカスが動き続ける欠点があった。二度と折りたたみ機種を買わないと誓った。

前述の要件を満たすスマホはないので、普通に考えると2台持ちしなければならない。スマホアプリのデバッグを考えると、iPhone + Android が最高の組み合わせだ。しかし、私は iPhone に OS レベルで馴染めない。となると、Pixel + 変態 Android 機の組み合わせが思いつく。OS がほぼ同一なので、2台持ちの言い訳が難しい。しかも、2026年は半導体不足でスマホが高騰しており、Pixel 10a が約8万、Pixel 11が約14万と非常に高い。

色々書いたが、変態 Android 機の候補は以下のとおりである。

要件を満たしているのは Minimal Phone であるが、かなりの不具合が報告されていた。BOOX が信頼できるメーカーではあるが、物理キーボードの方が優先度が高い。こうして迷い続けた後に決断して買うため、Surface Duo 2 のようなハズレを引いた時の怒りが凄まじくなる。

2026/08/10週

sqly v1.0.0 リリース

初回リリースから約3年9ヶ月で、sqly は v1.0.0 となった。gup と比較して、非常に難産であった。1ヶ月近くバグ修正をしていた気がする。E2E テスト1000件超えが機能の複雑さを表している。以下の v1.0.0 リリース報告記事を書いてから、「いつになったらバグ取り終わるんだ。リリースできん」と思いながら作業を続けていた。おかげさまで、sqly と記事を同時リリースできた。準備が良かった訳ではなく、バグが多かっただけだ。

記事:【Golang】CSV/JSON/Excel/Parquet に SQL を実行する sqly を約4年かけて v1.0.0 にした

gup、sqly は息子が産まれた歳に開発した OSS の中で、唯一メンテナンスを続けている。他の同級生 OSS は、Public Archive してある。バックエンドエンジニアとして未熟な時期に sqly を開発したので、「当時の自分がこの設計をよく思いついたな」と感じる部分が多々ある。sqly は取り扱う題材が SQL なので、陳腐化せずに長く開発を続けられる筈だ。ここまでたどり着くのに結構コストかけているので、GitHub Star が付くことを祈る。無風は、キツイ。


フライパンを壊した

ティファール深型の炒め鍋(26cm)の取っ手がすっぽ抜けた。5〜6年の利用だっただろうか。最近は餃子が引っ付きやすく、買い替え時期が近そうだった。しかし、洗っている最中に取っ手が取れるとは。引退試合が用意されている選手ばかりではないと、どこぞの野球選手が話していたことを思い出した。私は、このフライパンの引退日が今日だとは考えもしなかった。


技術ノートを地道に作成

技術ノートのページに、今まで書いた記事のリンクを貼ったり、新規ノートをチマチマ追加している。記事とノートの違いだが、記事は私が主語であり、ノートは技術が主語である。Computer Systems は、完全に過去記事リンク集だが、20代の頃(組み込み時代)の努力が可視化されていて好きだ。もう二度とデバイスドライバを書くことはないと思うが。

下図が現状の技術項目だ。自分の経験や興味のある分野、仕事で使う分野がピックアップされている。既に多い。ネットワークやクラウドインフラも思い浮かんだが、無邪気に追加すると泣きを見そうだったので止めた。Web フロントやモバイルが追加される日は来るのだろうか。マネージメントは追加される可能性がある。

技術ノートページ

自然言語(日本語)で技術ノートを残すのは、コードを書くより大変だ。テストで動作確認できないから、端から端までチェックする必要がある。雑に公開できる技術ノートならまだしも、Software Design のような雑誌に寄稿する時は本当に何度も何度も読み返している。魂を込めている。

詳しくない分野の技術ノートを作成し続けていると、技術に対する理解度の低さが露呈する。とは言え、技術ノートを賑やかす活動もある種の勉強であり、一つずつ理解しようとする姿勢が大事だと考えている。続けていけば、ある日ふと概念を体得できるだろう。私は他の人よりも腑に落ちるまでが長い。直ぐに血肉にならない。書籍を読んで実践で試して自分の言葉にしても、分かった振りを続けている感覚がある。なので、読み書きを繰り返す。


AI 時代、弱小開発者は OSS の宣伝が難しい

2022年頃は、何らかのペインを解消する OSS を実装すること自体が難しかった。Hacker News や Reddit で告知すれば、それなりの反応が得られた。 2026年現在は、AI を使えばツール作成なんて数日あれば完成してしまう。そんな有象無象を告知しても、無反応か、辛辣な言葉が返ってくるか、AI Slop としてシステムに弾かれるだけだ。sqly がまさにこの状況だ。Reddit に投稿すればシステムに弾かれるし、厳しいコメントもあった。

DuckDB does all of this and it wasn’t vibe-coded in a week by one person. Sorry.

訳:DuckDB にはこれらすべての機能が実装されていますが、これは1人が1週間でバイブコーディングしたものではありません。ごめんなさい。

このコメントは、機能差異・開発期間の認識が正しくない。「sqly は DuckDB にない機能があるし、年単位開発したんだよ!」という気持ちが先立った。しかし、今後の開発方針に大いに影響を与えるコメントであることも確かだ。LLM 時代は、類似ツールが存在する状況下で、機能差異の少ない OSS を作ることの価値が相対的に下がってしまった。

今後の OSS 開発では、一言で説明できる強み、複数人での開発体制、AI に支配されないエコシステムを構築しなければならない。AI に対して拒否反応をもつユーザーが多い中で、信頼感を獲得するムーブが大事だ。信頼されないと、見向きもされない。既に有名な開発者は「新作 OSS だ!」と注目されるだろうが、私のような弱小開発者は開発以外に力を入れて勝負しなければならない。ナンダコレ、シゴト カ?


nao1215/markdown が argo に組み込まれていることを知る

次なる v1.0.0 候補を探している最中に、nao1215/markdown ライブラリの利用者が Used by 表示されていること(下図)に気づいた。このライブラリは、ビルダーパターンで Markdown を組み立てる。テンプレートのように部分的に文字列を置換するのではなく、上から下に向かって Markdown を構築するイメージだ。

markdownライブラリの利用者

驚きだったのが、nao1215/markdown が Azure と KubeVirt、Argo で利用されていたことだ。有名どころばかりだ。以下のプロジェクトで利用されていた(他にも利用されていたが、割愛)。

Argo に至っては、生成した Markdown を HTML に変換してトレーシングリファレンスコンフィグマップリファレンスワークフロー変数カタログとして公開していた。しかも、ゴールデンテストとしてドキュメント更新漏れがないかを CI でチェックしていた。便利に使っていただいているようで、ありがたい限りである。


Awesome Go に 自作 OSS を3つ登録(合計4個登録)

ソフトウェア界隈では、一定の品質に達しているツール・便利なツールを Awesome ○○○ としてリスト化したリポジトリがある。その Go 言語版に、自分が開発した sqly, markdown, filesql が追加された。markdown を v1.0.0 にアップグレードしたので、一度に3個登録申請した。すんなり承認された。以前から gup が登録されているので、4個目である。

Awesome Go

Awesome Go には最後に atago(12月にならないと登録申請できない)を送り込んだら、次は別の言語で Awesome な OSS を作るつもりだ。ちなみに、Awesome Go はメンテナンス状況が怪しい。一定期間更新されていない OSS を除外する処理が壊れていそうだった。それだけでなく、一定の基準を満たした OSS が自動で追加される仕組みは、意図的でなく、実装ミスのようにも見えた。


2026年のベストバイ:コラージュフルフル(ボディーソープ)

コラージュフルフルをご存知だろうか。抗真菌(抗カビ)成分と殺菌成分が入ったシャンプーもしくはボディーソープである。かなりお高く、1000円(詰め替え)〜3000円(ボトル)のレンジで販売されており、サイズも小さい。ケチな私がリピートして買い続けている理由は、癜風(でんぷう)に効いたからだ。

癜風は、マラセチア菌が異常に増殖して、身体にシミのようなものが大量にできる病気である。汗のかきやすい季節に発生しやすい。私は、肉厚なので癜風が夏に出来やすかった。皮膚科でクリームを処方してもらい、1ヶ月単位で治すのが常なのだが、通院が面倒である。そんな中、学生時代に利用していたコラージュフルフルを思い出した(当時はフケがでたので利用していた)。コラージュフルフルが試したら抜群の効き目を発揮して、手放せない存在となった。

なお、コラージュフルフルのシャンプーは髪がゴワつくので利用していない。高かったので、買い続けない理由ができて丁度いい。ボディーソープがあれば十分だ。


生姜醤油ラーメンとカップラーメン

久しぶりに生姜醤油ラーメンを食べた。10年ぶりぐらいかもしれない。長岡の人は生姜醤油に馴染みがあるかもしれないが、私はあまり食べる機会がない。背脂、生姜醤油、カレーラーメンあたりの新潟名物ラーメンは、本当に名物なのだろうか。現地の人々も、そこまで頻繁に食べているわけではないと思う。生姜醤油はキリッとしていると聞くが、私の舌だと正直何も感じない(嫌いとは言ってない)。

今日は、生姜醤油ラーメンとサイドメニューで約1500円。一昔前だと、高いと感じる金額だ。しかし、チャーシュー麺、卓上調味料の刻み生姜、唐揚げ、炒飯を食べると、流石に満足度が高い。ダイエット中だったので、舌に旨味が走った。寒天とは違う。問題は、摂取カロリーが一食で一日分に近くなることだ。金曜日だから許して欲しい。なお、最近は食事量が増えているが、体重は増えていない。微減だ。

私は、カップラーメンだとスーパーカップの醤油を頻繁に食べる。幼少期から食べているからか、もはや味の良し悪しで選んでない。慣れ親しんだ味が欲しい。盲目的に愛しているわけではなく、ここ数年でスーパーカップの味が落ちた認識がある。丸いチャーシュー時代が好きだった。カップラーメンは、スーパーカップかペヤングしか選択してない。保守的なのかもしれない。


金融系の積読

特定の金融領域に特化した書籍が一気に集まっており、見事に積読状態。少しずつ読み進めていく。金融のドメイン知識を身につけるのは、それなりに難易度が高い。技術領域だけでなく、法律への関心が求められる。1回読んだだけでは理解できない。一部は、技術ノートとしてアウトプットしている。完全な余談だが、この本棚に収める本を買いに行ったとき、私のアイコン作者らしき人を10年振りぐらいに見かけた。話しかけていないが、本人だったと思う。10年前と、あまり変わってなかった。

新しい書籍


Coincheck、楽天ウォレット、bitbank

一つ上のコメント(特に画像)を見ていただければお分かりの通り、ビットコインに関する書籍を読んでいる。今まで、暗号資産に手を出したことはあったが、ビットコインは保持していなかった。暗号資産に関わる仕事を始めるので、勉強がてら少額購入しようと考えた。なお、過去の記事で暗号資産から足を洗う的な内容を書いたが、戻ってきてしまった。

何となく Coincheck を使い続ける選択肢を取りたくなかったので、楽天経済圏の楽天ウォレットを選んだ。ビットコイン購入自体は済ませたのだが、UX が悪かった。ログインで30分以上、格闘した。二要素認証を一度削除し、パスキーで再ログインする時に PIN 入力が反応せず、画面遷移も「キャッシュでも残っているのか?」と感じるほど不自然だった。一般ユーザーは、この状態に陥るとログイン画面で離脱すると思われる。

Coincheck、楽天ウォレットともに、スプレッド(売値と買値の差。手数料)が高い。相場次第だが、販売所を使うと Coincheck は5〜8%、楽天ウォレットは3.5〜5%のスプレッドになるらしい(2026年8月時点で確認したおおよその値)。売買の両方でスプレッドがかかる。Coincheck の利点は、取引所(板)を使うとスプレッドがほぼ消える点、楽天ウォレットは楽天ポイントを暗号資産に交換できる点だ。選択肢を増やしたくて、bitbank の口座も開設しておいた。

ポイントをビットコインにする遊びがしたかったので、楽天ウォレット(最も手数料が高い)をメインとした。ボラティリティが高い暗号資産を定期的に現金で買う選択肢が考えられない。なお、ここ数年で売却する予定がない。理由は、税制と確定申告が難解だからだ。

税制は、変わる予定がある。現行は雑所得として総合課税なので最大55%だが、今後は20%の申告分離課税(損失の3年繰越)とする制度改正が進んでいる。確定申告は、届け出なしの場合、総平均法で1年間に購入したビットコインの平均単価を計算しなければならない。ポイントとビットコインを買い続けると、計算対象データが増える。ただでさえ面倒な確定申告に、面倒な計算が増える。

2026/08/03週

アーケード筐体の購入検討

8/1に秋葉原のゲームセンターに行ったため、アーケード筐体が欲しい熱が再燃した。詳細は後述するが、筐体は高いのだ。私は、2017年から購入を検討している(下図参照)。高校〜大学の頃はゲームセンターで餓狼 MOWストⅣ をプレイしていたので、あの筐体でゲームをする感覚が好きだ。

筐体をオブジェとして部屋に置きたい側面と、気軽にポチポチ遊べるゲームを手元に置きたい側面がある。そう、気軽さも大事な要素だ。現在、Nintendo Switch はリビングにあり、Steam(PC)でのゲームプレイも準備に数分かかり、気軽にはプレイできない。重厚なゲームがしたいわけではなく、クラシックなタイトル(例:テトリス)で息抜きをしたい。

アーケード筐体

Picade のような8〜10インチの筐体は5万以下、Picade Max(19インチ)は約9万〜10万、インベーダーのようにテーブルに画面が付いている筐体(自分の父親が若い頃、喫茶店に置かれていた筐体)は20〜30万円する。正直、金額と機能が見合っておらず、ロマンにお金を払う気持ちが必要だ。この金額帯での比較対象として登場するのは、中華ゲーム機。2〜4万で PS2 エミュレベルがサクサク動き、Google Play からアプリをダウンロードでき、Steam ゲーをリモートプレイできる。安価なのに高性能だ。

アナログな代案としては、ピンボールがある。私は、ピンボールにも思い入れがある。小学1年生の頃、友達の家でピンボールをするのにハマった。小学生高学年の頃、操作方法が分からない Windows 3D ピンボールをキーも押さずに眺め続けていた。見た目が良くて、壊れづらい単純な仕組みのピンボール(物理)をテーブルに置くのも一考。アンティーク調ピンボール(新品)あたりを探したい。中古は、臭そうだから避けたい。

なお、私は小学生の頃にドンジャラ(ドラえもんを用いた簡易麻雀)にハマっていた時期もあり、ギャンブルにハマるタイプではないかと危惧されていた。もう答え合わせができるが、パチンコや麻雀にはハマらなかったが、投資でお金を溶かす人になった。この話の締めくくりとしては、Black Friday セールまで様子見する。こちとら X Japan の新譜を18年間待ち続けている男だ。どこまでも待てる。


ブログの見た目調整

先週に引き続き、ブログ(debimate)を整えている。Top 画面に週報と技術ノートへのリンクを付けた。分散システムの勉強記録を残す予定であり、折角なので来訪者が記録(技術ノート)をチラ見しやすい位置にリンクを置いた。週報と技術ノートのリンクカードには、フクロウとペンギンが描かれた画像を用いている。

リンクカード画像は、私の SNS アイコン(下図)から着想を得ている。私の知り合いには話したことがあるが、このアイコンは大学院〜新卒時代に付き合っていた人から貰ったビーズ細工であり、ペンギンは Linux をイメージしてフクロウの後ろでチラつかせた。20代前半の頃に作ったアイコンを15年近く使い続け、派生画像を作る未来が来るとは考えもしなかった。今ではすっかり自認フクロウ。

nchikaのアイコン

話を戻すと、技術ノートには Machine Learning のセクションしかなかったので、Distributed SystemsSoftware ArchitectureSecurityComputer Systems を追加した。既存記事へのリンクや参考書籍をチマチマと技術ノートに追記しているのだが、昔の自分は熱心に記事を書いたり書籍を読み漁っていたのだなと感心してしまった。努力の痕跡を感じる。20代の自分は、年間600時間も残業していたのに早朝に勉強したり、休日に記事を書き続けていたので、体力オバケだったのだと思う。


アウトプットによる寝不足

睡眠不足が続いている。睡眠時間が5時間以内の日が多かった。

理由は、sqly コマンドの v1.0.0 リリース候補を作ったり、技術ノートを書き溜めているからだ。sqly は、8月中に v1.0.0 となる見込みだ。sqly は多様なファイルに SQL を実行でき、かつシェル機能を持つため、テストすべき機能の組み合わせが多い。atago で E2E テストを書き続けているが、テスト数が1000件近くに達した。正直なところ、年初よりは堅牢なツールになったが、未だにバグは取り切れていない。v1.0.0 は、インターフェースを固定できれば御の字だろう。

技術ノートは、備忘録のために書き溜めている。私は、書籍を読んでも直ぐに忘れる。50ページほど読み進めて、その内容を脳内で要約できない事が多々ある。インプット(読書)を確実なものとするために、技術ノートを無理やり書いている。最近はブログにハマっているから、ページを増やしたいのも理由の一つだ。


デロンギの購入検討

アーケード筐体よりもデロンギを購入した方が幸せではないかと、検討を重ねている(アーケード筐体は夏の間は100%見送り)。過去に、別のコーヒーメーカーを導入していた時期もあった。しかし、一定のランニングコスト(月あたり数千円)と、衛生面で迷ってしまう。

私は、コーヒー通ではないので、豆にこだわりはない。豆を炒ってまでしてコーヒーを飲みたくない。ペットボトルのコーヒー"飲料"(薄いコーヒーのこと)や炭酸コーヒーでも美味しく飲めるタイプだ。むしろ、高いコーヒーは酸味でやられてしまう。私の理解では、デロンギの利点はエスプレッソを大量に飲めることだ。欠点は、金額と掃除の手間だ。

現状は、「近所のスーパーで高めのコーヒーを買って飲むのが正解」という着地点に落ち着いている。


自己ブランディング

エンジニアとしてのブランディングについて思いを馳せている。ブランディングは、生存戦略の一つだ。

私は、まだ20〜30年以上はエンジニアとして働く。LLM 時代は漠然と技術を磨くだけでは、定年まで生き残れないと考えている。自分をブランド化したい。ここでのブランドとは、「ある人物の名前を聞いた時、頭の中で何かが自動的に連想される」という意味合いで用いている。例えば、私はt-wada 氏といえばテスト、fujiwara 氏といえば隙間家具OSS、mattn 氏は OSS の圧倒的物量が思いつく。ここで勘違いしてはいけないのが、自分にピッタリな二つ名を作ることが目的ではないことだ。自分の活動を圧縮・抽象化した結果が、二つ名を用いたマーケティングだと理解している。「よ〜し、ブランディングが大事だから、二つ名を考えて宣伝しまくるぞ!」は、間違えている。

今の私はまず、二つ名を生み出す前の準備運動として、活動を続けなければならない。幸いなことに、最近は週報、技術ノート、OSS を通したインプット・アウトプットが回り始めている。数年も経てば一定の方向性(自身の立ち回りの癖)を二つ名として表現できるようになっているだろう。そこからがブランディングの勝負だ。本ブログでフクロウを多用しているのも、「フクロウの人ね」と読者に想起させやすくするためだったりする。


安定した OS が好き

週報の見た目を変更している最中に Ubuntu(26.04、KDE Plasma 6.6.5)の GUI が固まって、電源をバチ切りする必要があった。私は、OS の不具合で作業が止まるのが好きではない。データが失われるリスクがあるし、復旧に時間がかかるケースもあるからだ。

私の感覚では、Windows < macOS < Ubuntu < Debian の順で安定している。Windows は、WSL を勝手に削除する不具合に遭遇したことで、SSH クライアントマシンとして利用している。macOS は、スリープ復帰を繰り返すと段々と安定動作できなくなる印象がある。Ubuntu とは2015年からの付き合いだが、GUI(デスクトップ環境)の挙動がイマイチなバージョンがある。Debian は保守的なディストリなので動作が安定しているのだが、如何せんパッケージが古い。なお、OS の利用歴で言えば、Windows が最も長く、macOS、Linux と続く。最近は開発環境を先鋭化させるのに飽きてしまい、Ubuntu を惰性で利用している。開発を優先したい。

世の中には特定の OS(特に Windows)を馬鹿にする人が居るが、どの OS にも良し悪しがあるものだ。叩かれがちの OS の良い部分を挙げると、私は Windows がアプリの互換性を維持する姿勢に狂気を感じている(褒めている)。商業的に生き残った偉大な OS でもあるので、敬意を表して30代のうちに Windows の書籍(インサイドWindows 第7版)を読みたい。


週報を読みやすくし、技術ノートに新規セクションを追加

週報ページでは文字の壁のように表示していたが、週単位で分割表示できるようにした。さらに、週報に節を設けることで、どの話題がどこまで続いているかを分かりやすくした。節のおかげで、自由な位置で改行できるようになった。従来は、「一つの段落で一つの話題」とルールを設けていた。その影響で、長文となった場合は読みづらかった。

技術ノートには、Blockchain Systems を追加した。中身はまだ空である。現在、技術ノートページには6つのセクションが存在し、それぞれのセクションに濃淡がある。濃淡解消の義務感が生まれると、モチベが下がる。自分の好きなようにノートを増やす予定。技術ノートができたおかげで、Posts 側に基礎技術的な内容を書く機会は無くなった。Posts には、思想を感じられる記事を書く。基礎技術的な内容は、技術ノートへ。

2026/07/27週

ブログの見た目を改善

最近はブログ(debimate)を整えている。例えば、以下のような内容をチマチマ設定していた。

  • XServer からの移転時に対応していなかったリダイレクトを設定
  • About ページを追加
  • ページの横幅を調整

急にブログに力を入れ始めた理由は、SNS(特に X)から離れたいこと、ブログは自分好みに変更しがいがあることだ。X は、収益配分が導入されてから眉をひそめるようなポストを見かける頻度が増えた。問題発言をした方が稼ぎやすいので、人々の行動が負の方向へ最適化されている。「いや、あなたは現実世界でもその振る舞いされているんですか?」と尋ねたくなる人がいる。勿論、良い人もいる。趣味に全力の人も存在して、心温まるポストに遭遇する機会はゼロではない。しかし、不快なポストを見る機会の方が圧倒的に多いので、X から離れることにした。

X に比べると、ブログはほぼ無風だ。誰が読んでいるか分からない(と言いつつ、Google Analytics を導入しているため、Page View 程度は取得している)。ブログは週報と学習記録を残せるので、何でもかんでも記録したい私の性に合う。ブログでは書き散らせるが、SNS では他人の目を気にしてしまう。


アイマスの進化に驚く

私は、Gleam 言語 に一時期ハマり、18パッケージをリリースした。ここから話が急に変わるのだが、Gleam 界隈で有名な方がアイマスユーザーである。私は、その方のポストを見て、思い出したかのようにアイマスを数ヶ月視聴していた。私がアイマスに触れていたのは2010年前後で、本編は PSP でプレイした筈だ。すぐ止めた記憶がある。

私はアイマスファンというより、二次創作を楽しむ派だった。ニコニコ動画で NovelsM@ster(例:ぷよm@s)を頻繁に見ていた。そんな私が約15年ぶりにアイマスコンテンツに触れ、シャニソンの動画をリピートしている。昔と比べてアニメ調の3Dモデルが自然に表現されており、MV のカメラワークが現代的になったと感じる。特に「快盗Vを見逃すな」あたり。技術の進歩と時代の流れについて、現職の方と「このクオリティがスマホで動くのは凄い」「(集金的な意味合いで)昔よりも露出度上がってません?」などと、一方的に話した。昔より男性向けゲーム感が強まったのは、気の所為ではないはず。

残念ながら、私はスマホゲーをプレイする気力がないので、MV を見るだけでマネーを落とさないユーザーである。開発者の端くれなので、開発の労力を考えると課金しないことに罪悪感がある。昔は、ベスト盤 CD ぐらい購入していたのだが、最近は Spotify で完結してしまう。


sqly が複数の SQL 方言に対応できることに気づく

仕事で goccy/bigquery-emulator を眺めていた時、大雑把な仕様が「BigQuery の SQL 方言(ZetaSQL クエリ)を受け付け、SQLite 方言に変換して SQLite(DB)にクエリする」だと知った。この仕様を自作 OSS へ横展開できることに気づいた。「nao1215/filesqlnao1215/sqly を同じ仕様で拡張して、任意の SQL 方言でクエリを実行できるのでは?」と。

知らない読者向けに説明すると、filesql は任意のファイルフォーマットを SQLite3 に取り込むライブラリであり、sqly は filesql を用いてファイルに SQL を実行するコマンドである。sqly(filesql)は、SQL パーサーの実装が難易度高かったので、SQLite3 にパースを委譲している(詳細は実装当時の記事を参照してください)。sqly は実装当初から noborus/trdsql などの先発ツールに負けており、trdsql は MySQL や PostgreSQL とも接続できる強みがあった。安易に真似すると RDBMS サーバーをセットアップする労力がかかるので、私は避けていた。しかし、SQL 方言間の変換であれば、環境構築の労力が増えないので許容でき、ユーザーは使い慣れた SQL を実行できるメリットがあると判断した。現在、お試し実装中である。

なお、filesql は巨大なライブラリに成りつつあり、v1.0.0 前に API を整理するかもしれない。どうせ誰も filesql を使っていないので、気軽に変更できる。金融専用のフォーマットを導入した辺りでカオスになった。


意図的に v1.0.0 を目指す

以前、Claude に OSS 開発の戦略を尋ねた時に「v1.0.0を目指せ」と言われた。確かに、私は滅多に v1.0.0 を付けようと考えない。理由は単純で、API 互換性を維持するコストがかかるからだ。

しかし、v1.0.0 を目指す過程でインターフェースが洗練され、無駄な機能を落とし、リファクタリングや QA の追い込みをかけ、ドキュメンテーションを磨き込む作業が始まる。2026年中に、少なくとも GitHub でピン止めしている OSS(下図)は v1.0.0 を目指そうと考えている。CLI は、GitHub Pages でドキュメントサイトを公開する方針として、gupsqlyatago は公開済みである。Example や Cookbook を用意しており、それらが実装と乖離していないことを CI でチェックしている。sqly や atago は対応範囲が広がり、ドキュメントを読まなければ全体像を把握しにくくなっている。正直、機能過多であり、洗練させたい。

昔は UNIX 哲学の「一つのことをうまくやるプログラムを書く」を意識していたが、段々とユーザー獲得のために機能を増やしてしまった。作った機能が結果的に使われないことはある。しかし、その機能を残し続けるか、削るかは適宜判断しなければならない。その前提で、まずは sqly v1.0.0 を目指す。

ピンされた OSS


東京出張

泊まりで東京出張。ついでに知人と会う。新幹線に乗ったら、持ってきた USB が Type-C ではなくて Micro USB だったことに気づいた。流石にスマホ充電が保たないので、コンビニか電気屋で仕入れる予定。

前日の食事は、昼に丸亀製麺、夜にグラッチェガーデンズ。どちらも嫁不在で、息子と一緒に行った。息子は、長い夏休み。親は、3食用意しなければならないハードモード。料理する元気がないので、外食を選んだ。贅沢だ。なお、外食ローテーションをしたかっただけで、丸亀もグラッチェガーデンズも好きではない。どちらも翌日に腹痛を起こす確率が高い。今回も腹痛になった。うどんはともかく、ピザと相性が悪い。適正量が掴めない。チーズが駄目な説がある。さらに言えば、ダイエット中なのに食べ放題を選択して、息子と一緒に原価安そうなポテトを食べて、カロリー気にしてドリンクバーでコーヒーを選択する奇行をしていた。出張前日で早めに寝たかったのに、23時まで寝付けなかった。出張自体は、つつがなく終了した。出張する必要性は感じなかった。

出張翌日の土曜日は、飲み会の開始時刻である18時まで時間を潰す必要があった。五反田のホテルから渋谷の Nintendo TOKYO へ移動し、ナビィ×2個、ムジュラの仮面1個、コップ1個を買った。ナビィは息子が使う公文のカバンにつける予定。残りは自室に保管する。その後、上野の国立科学博物館を見て回ったが、渋谷での日光ダメージが大きすぎて詳細を鑑賞する元気がなかった。それにしても、科博のような文化的なものを気軽に見れる関東圏の人が羨ましい。上野を歩いてて感じたが、上野動物園と科博は近いので、息子と一緒に楽しめそう。

NINTENDO_TOKYO_2026

飲み会の会場である北千住へ移動する際、駅ホームを間違えたので秋葉原のゲーセンで時間を潰した。3カ所ぐらいハシゴし、レトロゲームが置いてあるゲーセンに感動した。格闘ゲーム・シューティングが豊富に置いてあり、対戦相手もいた。最近のクリーンなゲーセンではなく、薄暗いが活気のあるゲーセンがそこにはあった。10年ぶりぐらいにウルⅣをプレイし、本田使いと対戦した。勝ち目はなかった。

時間が余りまくっていたので、人生で初めてアーケードのドンキーコングをプレイした。難易度が丁度良く、やり込まないと最後のステージまで辿り着かなそうな雰囲気だった。実際、数コインでは100m(ステージをメートルで表すようだ)までしかいけなかった。なお、🛢️の初出がアーケードドンキーだと初めて知った。このようなテーブル型の筐体で、たまにピコピコする環境が欲しい。調べたところ20〜30万程度は費用が必要。DIY するしかないか。

donkey_kong_arcade

飲み会は元フラーが4名、現フラーが1名という謎の会合であった。私だけ新潟民なので、そそくさと帰った。上野から新幹線に乗ったら、長岡花火の前乗り組がいたのか、最初の1時間は座れなかった。飲み会での会話は近況報告で、AI の使い方はそんな感じに落ち着くよね、という感じだった。

私は飲み会に参加する前に疲れ切っていて、LUMINE のレストランフロアで唯一空いていた「とんかつ新宿さぼてん」で休憩がてらカツカレーを食べてしまい、飲み会で「お腹空いてない」と謝罪する羽目になった。東京の居酒屋に行く度に、変なメニューの店が多いなと感じる。新潟は正統派の素材で殴る系が多いので、東京は奇をてらっている感がある。恐らく、金額帯を上げていかないと、正統派の居酒屋に遭遇しないのだろう。あと、ハイボールが薄い。酔いが覚める。アルコールが感じられない。

2026/07/20週

GitHub Sponsors の使い道

GitHub Sponsors を循環させることにした。つまり、私が合計5ドルのスポンサーを受けたら、私が他の人(複数)に合計5ドルのスポンサーを行う。自分のためにお金を使わない理由は、二つある。一つは、GitHub Sponsors が獲得できるレベルの OSS がリリースできた事実だけで嬉しいこと。もう一つは、他の人のOSS開発モチベを上げたかったこと。私だけかもしれないが、GitHub Sponsors を獲得できるとテンションが上がる。その気持ちを他の人にも分け与えたかった。

実行に移すには、スポンサー費用の予算決めが必要になる。年間予算を決めるより、自分が受け取った分を予算とする方式が分かりやすく、後腐れもない。プラマイゼロなので、心置きなく支払える(税金の分だけマイナスになる気もするが)。ここでの問題は、誰かが万単位の投げ銭を私に送ってきた時、他の人に迷わず寄付できるかである。人間性が試される。

この問題に直面できるようになるまで、OSS 開発を続けていきたい。


古典的ディズニー作品に対する所感

息子と何度もピーターパンを見ているが、好きではないディズニー作品の一つだ。

登場人物に問題がある。怒鳴り声をあげるキャラが多いし、主人公のピーターパンも性格がクズ寄りで感情移入しづらい。ストーリーも夢があると言えば聞こえがいいが、典型的な「青い鳥」の構造で、ネバーランドへ行って戻ってくるだけの流れだ。子供から大人への階段を上るウェンディがネバーランドの現実を知って、永住せずに戻ってくる。ウェンディを理性的な大人として際立たせるために、他のキャラが幼稚で残酷な面を見せがちだ。ポッと出の人魚ですらイジメっ子のような振る舞いをする。ピーターパンがウェンディを放置プレイする描写も多い。不快なシーンが多い映画だ。


GitHub Release の利用者

GitHub Release からバイナリダウンロードする人など居ないと考えていたが、調べたら結構居た。やはり gup が強い。gup 誕生から4年以上経過したが、未だに同等の OSS を生み出せない。mimixbox や jose が意外とダウンロードされている理由が分からない。jose は開発者である私が、複雑なオプション体系にキレて使いこなせなかった過去がある。

OSSDownloads
gup45k
sqly4.5k
mimixbox2k
atago1.5k
jose1.4k
truss179
omokage32
career1

仕事机の新調を検討

仕事机を新調したい。理由は、リモートワークで自室に一日中籠もっているので、テンションが上がる環境を作りたくなってきたからだ。石目柄が欲しい。Indoorplus で候補を見繕った(下画像)。

私の性格上、一生使う気がするので実物を見たい気持ちが強く、東京インテリアあたりで他候補も探す予定だ。見た目、横幅、奥行き、モニターアームが使えるかがポイントだろう。一応、壁掛けできる状態にしてあるが、可能な限り壁に穴を開けたくない。机と椅子の両方で予算30万と考えている。しかし、納得いくものと出会えなければ、安物になるかもしれない。探しすぎると、見た目ではなくて無骨な機能美を優先してしまいそうだ。

机候補

この文章を書いた次の日に東京インテリアに出向いたが、見た目と奥行きの感じではダイニングテーブルが意外と良さそう。値段も10万ぐらい。部屋まで搬入できない可能性はある。


ラズパイクラスタの存在を思い出す

フラー時代の知人が自宅で Kubernetes 環境を建てており、この記事を読んでから暫くして自分も2020年頃にラズパイクラスタを組んでたことを思い出した。完全に余談だが、フラー時代の知人とは8/1に飲む予定。

ラズパイクラスタの記事を読み返すと、2020年頃は紛うことなき社畜だった(年間600時間以上残業していた)はずなのに元気そうなツイートしていて怖い。自宅 Kubernetes の可能性に関してエアロバイクを漕ぎながら思いを馳せたが、クラスタ PC 1台あたりのパワーが低いので使い道がない。自宅で欲しいサーバーと言えば、ファイルサーバーかメディアサーバー。しかし、NAS で十分だ。最近の NAS は Docker が動くらしいので、十分すぎるだろう。Kubernetes を使うことを目的にしない限り、用途が本当に無い。

ただし、私はクラスタを作ることには楽しさを感じている。組み立てや環境構築が楽しい。


日報より週報

週報を書き始め、分量を見ると日報でイケるのではないかと感じる。しかし、毎日確実に文章を書けるわけではない。1日でも日報を書き逃すと、やる気を失ってしまう。週報は1週間に1回でも何かを書けば、成功と言える。この緩さが続けやすさに繋がる。その時に感じていたことをダンプしておくと、数年後に読み返した時に懐かしく思える。未来の自分の楽しみのために、週報をせっせと書き溜めている。あと、作文能力を維持するために、自分の言葉で文章を書く行為は続けていきたい。

文章と言えば、技術評論社から「Software Design for Beginners④ UNIXシェルスクリプト入門」が出版予定であり、私が書いた過去記事が再録されている。読み返してみると、論文的に順を追って説明していくスタイルよりも、最初に読者の心を掴む構成の方が好ましかったと反省するなど、改善したい点はあった。LLM ばかりに文章を書かせていると、構成に対する審美眼は磨かれないだろう。

30代の間に、分厚い技術書を一冊書きたい。シェル系は既にネタ切れなので、別ネタで攻めたい。


仕事机の現物確認 again

再び東京インテリアに出向き、幅210cm×奥行90cm×高さ70cmの机に決めた。高さがやや低く、デザインもベストではないが、当初予定よりも10万以上安い9.1万円(送料・組み立て料込)なのでヨシとした。不満があれば10年以上経ったら買い直す。椅子は購入していない。後は音響やデスクトップ周りの小物を整えたい。ダイニングテーブルであり、コンセントがないため、スマホ用の充電確保をどうするか検討中。USB 給電できるモニターに買い替える手もある。モニターは現行がウルトラワイド34インチで、このサイズ付近は5万前後。40インチを目指すと20万を超え始め、即断できない。ウルトラワイド2枚使う案もあるが、かなり横に長くなるので、アームを使って縦に並べる等の工夫が必要になる。

東京インテリアで見た机


大凧とその歴史

父親、息子と一緒にふるさと村しろね大凧と歴史の館ガストへ行った。凧はふるさと村にもあるのだが、新潟で凧を見かける歴史的な経緯を知らなかった。帰宅後に調べたら、信濃川の支流である中ノ口川(川幅約80m)の両岸から大凧を揚げ、空中で絡ませて川に落とす伝統的な凧合戦があるらしい。この凧合戦の起源がただのご近所トラブルだった。ご近所トラブルも時間をかければ、伝統になる。なお、息子は凧の絵にビビって、大凧に近づかなかった。

この凧合戦は、江戸時代の中頃、中ノ口川の堤防改修工事の完成祝いに、白根側の人が凧を揚げたところ、対岸の西白根側に凧が落ち、田畑を荒らしたことに腹を立てた西白根側の人が、対抗して凧を白根側にたたきつけたことが、起源と伝えられています。 出典:白根大凧合戦, https://www.shironekankou.jp/kite_battle/

2026/07/13週

飲酒機会の減少、外食機会の増加

久しぶりにジャックダニエルを買った。リモートワークを始めてから飲酒の習慣は、ほぼ無くなった。出社しないと居酒屋に行かず、自宅で飲酒しないので、ほぼ飲まない。たまりやに行きたいが、夜に新潟駅へ行く予定がないので、機会がない。息子を置いて、嫁と行ける日が来るだろうか。ちなみに、ジャックダニエルが好きな理由は Motörhead の影響を受けたから。なお、居酒屋には行かないが、しゃぶ葉には行った。

嫁が疲れてフライパンの火を消し忘れて、夕飯を焦がしたので夕飯がてらに。夕食の候補には、幸楽苑政家(タレカツの店)焼肉きんぐかつ一あたりが並ぶのだが、野菜とデザートが食べれて脂負けしないしゃぶ葉が選ばれた。息子が産まれる前は焼肉きんぐが強い選択肢だったが、味が落ちたのと、胃腸の弱まりが原因で第一候補にはならなくなった。宇都宮にいた頃は、嫁と2人で6000円ぐらいで満足していた記憶がある。


3D 酔いに負けた

KINGDOM HEARTS が Steam セールで安かったので積んでおいたのだが、約20年(23年?)ぶりにプレイしたら3D 酔いになった。カメラの動きが激しいとは思ったが、まさか酔うとは思いもよらず。30分ぐらいで断念した。楽しめた時間は短かったが、Linux で KINGDOM HEARTS がプレイできるとは、良い時代になったと思う。

とは言え、PS2 のゲームをリマスターした程度だと、ポリゴンがカクカクしていて時代を感じてしまう。当時は華麗なグラフィックだと思ったが、流石に PS4 まで経験しているとやや厳しい。ディズニーと言えば、ディズニーランド入園料が値上げされ、1日最大1万2400円になるらしいので、息子と今年中に行くと決めた。ランドかシーかは決めていない。息子はディズニーの映画をよく見ているので楽しめると思う。


黒夢の再録を発見

Spotify で少年(黒夢)の再録を見つけ、その後に Drug TReatment、CORKSCREW の再録がリリースされて驚いた。私が情報を仕入れておらず、前情報無しで急に好きなアルバムが登場したので直ぐに聴いた。LUNA SEA もそうだが、再録アルバムは2枚同時出しが流行りなのだろうか。

今回の2枚の中で思い入れがあるアルバムは、CORKSCREW の方。初めて聴いたのは高校生だったか、大学生だったか。FOREVER LOVE(2007年、ソロ)が既にリリースされていた時期に、黒夢に触れた記憶がある。「何だこのペラッペラな音は」と感じたのを覚えている。音質に対して悪い意味で衝撃を受けたのは、Sex Pistols と Metallica の Kill ‘Em All、そして CORKSCREW だ。当時は 70’s〜80’s のサウンドに慣れていなかった(黒夢は90年代だ)。聴き込んでいくと、このパンクな感じが癖になった。1曲目から6曲目(少年)までの流れは何度も聞きこんだし、COWBOY〜LAST PLEASURE までの流れも印象深い。SADS の 1st(SAD BLOOD ROCK′N′ROLL)もパンクサウンドだったが、リピートしたのは CORKSCREW だ。

今回の再録では曲が削られており、COWBOY は選曲漏れしていた。再録で音質は上がり、清春の歌唱も円熟味を感じる。歌唱の勢いはやや削がれたが、私は新旧どちらも楽しめる。少年、後遺症、MARIA、Like@Angel 辺りの再録回数が多い曲は、全部細かな違いを聞き分けるのが楽しい。ちなみに、清春の楽曲は Spotify で全て楽しめず、SADS の再録や PHANTOM LOVER のようなボーナストラックは CD から聴くしかない。


Codex さん、無料で使わせてください

Codex for Open Source に応募した。Claude for Open Sourceは、GitHub の認証で連続失敗したので、応募を諦めた。Claude 側は基準が厳しいので素直に諦められる。Codex 側も採択されれば運が良いぐらいの感覚。私は LLM を昼夜問わず半年程度使い潰してきたが、流石に止めた。サブスク代をペイできたと感じていないからだ。今までの利用で LLM の使い方をプレイベートで学べたし、作りたい OSS が今のところ無いので LLM は不要だ。

大前提として、年間20万以上を LLM に使うのは常軌を逸している。20万あれば家具を新調したり、趣味の費用に当てたり、家族と旅行できる。私の金銭感覚だと、このサブスク代はもう許容できない。LLM を道具として使うための勉強代は十分に支払った。暫くの間は、技術書を読むなどのインプットに時間とお金を充てたい。

2026/07/06週

悲しみの体調不良

先週から体調が悪い。鼻の不調に始まり、悪寒、咳、と症状が代わり続け、働いても頭が回らない状態だった。7/8(水)時点で体調が悪いので、丸1周間は体調が悪い。昔の先輩が「健康第一だよ」と話していたが、同意できる年齢になってしまった。最近は健康を気にして、減量を始めている。約1.5ヶ月で8kg落とした。もう10kgは余裕で落とせる余地があるので、気を緩めずに続けたい。


お気に入りツールである atago(愛宕)

atago(愛宕)を異様に作り込んでいる。紹介記事を書いた段階では輪郭がボヤケていたが、今では立ち位置がハッキリしている。サーバー以外のCLI(コマンド)をテストする場合に、atago は役立つ。自作ツールを Claude と atago でテストすると、バグ報告が止まらない。依存ライブラリのバグもガンガン発見できる。テスト好きな自分にピッタリのツールで、言語に縛られない特性があるため、一生 atago を使い続けるだろう。歴代 No.1 の出来栄え。GitHub Star 数も gup を抜いてほしい。


他者の OSS star 獲得履歴が隠蔽された

GitHub Star と言えば、GitHub は他者が管理する Star 獲得履歴をプレイベート化した。私は、誰がどんな有名 OSS を Star しているのかを見に行くのが好きだった。しかし、悪用する人がいたので制限がかかったらしい。以前は、GitHub は永久に生き残るプラットフォームだと感じていたが、最近は LLM の登場で壊れてきた雰囲気がある。それでも GitHub は嫌いになることはできない。


自作 OSS が認知されない

最近は「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」という台詞と戦っている。ラーメンハゲこと芹沢達也の台詞だ。gup, sqly, atago と、OSS をリリースする度に完成度は上がっている。しかし、利用されている順番は gup > sqly > atago だ。完成度の順番とは一致しない。軽い宣伝をしても殆ど反応はない。OSS の認知度を上げるだけなら、自分自身が有名になったり、知り合いを増やした方が早いだろう。そこまでやり始めると、「何のために OSS 開発したのか」と感じてしまいそうだ。

この業界は技術力だけでなく発信力も求められる。発信を続けるなら、分かりやすいキャラ付けが必要になる。では、自分は一体どんなキャラとして売り込むべきなのかが見えていない。自分自身でも、自分が何を得意にしているのかを言語化できていない。