2026
2026/07/27週
最近はブログ(debimate)を整えている。例えば、以下のような内容をチマチマ設定していた。
- XServer からの移転時に対応していなかったリダイレクトを設定
- About ページを追加
- ページの横幅を調整
急にブログに力を入れ始めた理由は、SNS(特に X)から離れたいこと、ブログは自分好みに変更しがいがあることだ。X は、収益配分が導入されてから眉をひそめるようなポストを見かける頻度が増えた。問題発言をした方が稼ぎやすいので、人々の行動が負の方向へ最適化されている。「いや、あなたは現実世界でもその振る舞いされているんですか?」と尋ねたくなる人がいる。勿論、良い人もいる。趣味に全力の人も存在して、心温まるポストに遭遇する機会はゼロではない。しかし、不快なポストを見る機会の方が圧倒的に多いので、X から離れることにした。X に比べると、ブログはほぼ無風だ。誰が読んでいるか分からない(と言いつつ、Google Analytics を導入しているため、Page View 程度は取得している)。ブログは週報と学習記録を残せるので、何でもかんでも記録したい私の性に合う。ブログでは書き散らせるが、SNS では他人の目を気にしてしまう。
私は、Gleam 言語 に一時期ハマり、18パッケージをリリースした。ここから話が急に変わるのだが、Gleam 界隈で有名な方がアイマスユーザーである。私は、その方のポストを見て、思い出したかのようにアイマスを数ヶ月視聴していた。私がアイマスに触れていたのは2010年前後で、本編は PSP でプレイした筈だ。すぐ止めた記憶がある。私はアイマスファンというより、二次創作を楽しむ派だった。ニコニコ動画で NovelsM@ster(例:ぷよm@s)を頻繁に見ていた。そんな私が約15年ぶりにアイマスコンテンツに触れ、シャニソンの動画をリピートしている。昔と比べてアニメ調の3Dモデルが自然に表現されており、MV のカメラワークが現代的になったと感じる。特に「快盗Vを見逃すな」あたり。技術の進歩と時代の流れについて、現職の方と「このクオリティがスマホで動くのは凄い」「(集金的な意味合いで)昔よりも露出度上がってません?」などと、一方的に話した。昔より男性向けゲーム感が強まったのは、気の所為ではないはず。残念ながら、私はスマホゲーをプレイする気力がないので、MV を見るだけでマネーを落とさないユーザーである。開発者の端くれなので、開発の労力を考えると課金しないことに罪悪感がある。昔は、ベスト盤 CD ぐらい購入していたのだが、最近は Spotify で完結してしまう。
仕事で goccy/bigquery-emulator を眺めていた時、大雑把な仕様が「BigQuery の SQL 方言(ZetaSQL クエリ)を受け付け、SQLite 方言に変換して SQLite(DB)にクエリする」だと知った。この仕様を自作 OSS へ横展開できることに気づいた。「nao1215/filesql と nao1215/sqly を同じ仕様で拡張して、任意の SQL 方言でクエリを実行できるのでは?」と。知らない読者向けに説明すると、filesql は任意のファイルフォーマットを SQLite3 に取り込むライブラリであり、sqly は filesql を用いてファイルに SQL を実行するコマンドである。sqly(filesql)は、SQL パーサーの実装が難易度高かったので、SQLite3 にパースを委譲している(詳細は実装当時の記事を参照してください)。sqly は実装当初から noborus/trdsql などの先発ツールに負けており、trdsql は MySQL や PostgreSQL とも接続できる強みがあった。安易に真似すると RDBMS サーバーをセットアップする労力がかかるので、私は避けていた。しかし、SQL 方言間の変換であれば、環境構築の労力が増えないので許容でき、ユーザーは使い慣れた SQL を実行できるメリットがあると判断した。現在、お試し実装中である。なお、filesql は巨大なライブラリに成りつつあり、v1.0.0 前に API を整理するかもしれない。どうせ誰も filesql を使っていないので、気軽に変更できる。金融専用のフォーマットを導入した辺りでカオスになった。
2026/07/20週
GitHub Sponsors を循環させることにした。つまり、私が合計5ドルのスポンサーを受けたら、私が他の人(複数)に合計5ドルのスポンサーを行う。自分のためにお金を使わない理由は、二つある。一つは、GitHub Sponsors が獲得できるレベルの OSS がリリースできた事実だけで嬉しいこと。もう一つは、他の人のOSS開発モチベを上げたかったこと。私だけかもしれないが、GitHub Sponsors を獲得できるとテンションが上がる。その気持ちを他の人にも分け与えたかった。実行に移すには、スポンサー費用の予算決めが必要になる。年間予算を決めるより、自分が受け取った分を予算とする方式が分かりやすく、後腐れもない。プラマイゼロなので、心置きなく支払える(税金の分だけマイナスになる気もするが)。ここでの問題は、誰かが万単位の投げ銭を私に送ってきた時、他の人に迷わず寄付できるかである。人間性が試される。この問題に直面できるようになるまで、OSS 開発を続けていきたい。
息子と何度もピーターパンを見ているが、好きではないディズニー作品の一つだ。登場人物に問題がある。怒鳴り声をあげるキャラが多いし、主人公のピーターパンも性格がクズ寄りで感情移入しづらい。ストーリーも夢があると言えば聞こえがいいが、典型的な「青い鳥」の構造で、ネバーランドへ行って戻ってくるだけの流れだ。子供から大人への階段を上るウェンディがネバーランドの現実を知って、永住せずに戻ってくる。ウェンディを理性的な大人として際立たせるために、他のキャラが幼稚で残酷な面を見せがちだ。ポッと出の人魚ですらイジメっ子のような振る舞いをする。ピーターパンがウェンディを放置プレイする描写も多い。不快なシーンが多い映画だ。
GitHub Release からバイナリダウンロードする人など居ないと考えていたが、調べたら結構居た。やはり gup が強い。gup 誕生から4年以上経過したが、未だに同等の OSS を生み出せない。mimixbox や jose が意外とダウンロードされている理由が分からない。jose は開発者である私が、複雑なオプション体系にキレて使いこなせなかった過去がある。
| OSS | Downloads |
|---|---|
| gup | 45k |
| sqly | 4.5k |
| mimixbox | 2k |
| atago | 1.5k |
| jose | 1.4k |
| truss | 179 |
| omokage | 32 |
| career | 1 |
机を新調したい。理由は、リモートワークで自室に一日中籠もっているので、テンションが上がる環境を作りたくなってきたからだ。石目柄が欲しい。Indoorplus で候補を見繕った(下画像)。私の性格上、一生使う気がするので実物を見たい気持ちが強く、東京インテリアあたりで他候補も探す予定だ。見た目、横幅、奥行き、モニターアームが使えるかがポイントだろう。一応、壁掛けできる状態にしてあるが、可能な限り壁に穴を開けたくない。机と椅子の両方で予算30万と考えている。しかし、納得いくものと出会えなければ、安物になるかもしれない。探しすぎると、見た目ではなくて無骨な機能美を優先してしまいそうだ。この文章を書いた次の日に東京インテリアに出向いたが、見た目と奥行きの感じではダイニングテーブルが意外と良さそう。値段も10万ぐらい。部屋まで搬入できない可能性はある。

フラー時代の知人が自宅で Kubernetes 環境を建てており、この記事を読んでから暫くして自分も2020年頃にラズパイクラスタを組んでたことを思い出した。完全に余談だが、フラー時代の知人とは8/1に飲む予定。ラズパイクラスタの記事を読み返すと、2020年頃は紛うことなき社畜だった(年間600時間以上残業していた)はずなのに元気そうなツイートしていて怖い。自宅 Kubernetes の可能性に関してエアロバイクを漕ぎながら思いを馳せたが、クラスタ PC 1台あたりのパワーが低いので使い道がない。自宅で欲しいサーバーと言えば、ファイルサーバーかメディアサーバー。しかし、NAS で十分だ。最近の NAS は Docker が動くらしいので、十分すぎるだろう。Kubernetes を使うことを目的にしない限り、用途が本当に無い。ただし、私はクラスタを作ることには楽しさを感じている。組み立てや環境構築が楽しい。
週報を書き始め、分量を見ると日報でイケるのではないかと感じる。しかし、毎日確実に文章を書けるわけではない。1日でも日報を書き逃すと、やる気を失ってしまう。週報は1週間に1回でも何かを書けば、成功と言える。この緩さが続けやすさに繋がる。その時に感じていたことをダンプしておくと、数年後に読み返した時に懐かしく思える。未来の自分の楽しみのために、週報をせっせと書き溜めている。あと、作文能力を維持するために、自分の言葉で文章を書く行為は続けていきたい。文章と言えば、技術評論社から「Software Design for Beginners④ UNIXシェルスクリプト入門」が出版予定であり、私が書いた過去記事が再録されている。読み返してみると、論文的に順を追って説明していくスタイルよりも、最初に読者の心を掴む構成の方が好ましかったと反省するなど、改善したい点はあった。LLM ばかりに文章を書かせていると、構成に対する審美眼は磨かれないだろう。30代の間に、分厚い技術書を一冊書きたい。シェル系は既にネタ切れなので、別ネタで攻めたい。
再び東京インテリアに出向き、幅210cm×奥行90cm×高さ70cmの机に決めた。高さがやや低く、デザインもベストではないが、当初予定よりも10万以上安い9.1万円(送料・組み立て料込)なのでヨシとした。不満があれば10年以上経ったら買い直す。椅子は購入していない。後は音響やデスクトップ周りの小物を整えたい。ダイニングテーブルであり、コンセントがないため、スマホ用の充電確保をどうするか検討中。USB 給電できるモニターに買い替える手もある。モニターは現行がウルトラワイド34インチで、このサイズ付近は5万前後。40インチを目指すと20万を超え始め、即断できない。ウルトラワイド2枚使う案もあるが、かなり横に長くなるので、アームを使って縦に並べる等の工夫が必要になる。

父親、息子と一緒にふるさと村、しろね大凧と歴史の館、ガストへ行った。凧はふるさと村にもあるのだが、新潟で凧を見かける歴史的な経緯を知らなかった。帰宅後に調べたら、信濃川の支流である中ノ口川(川幅約80m)の両岸から大凧を揚げ、空中で絡ませて川に落とす伝統的な凧合戦があるらしい。この凧合戦の起源がただのご近所トラブルだった。ご近所トラブルも時間をかければ、伝統になる。なお、息子は凧の絵にビビって、大凧に近づかなかった。
この凧合戦は、江戸時代の中頃、中ノ口川の堤防改修工事の完成祝いに、白根側の人が凧を揚げたところ、対岸の西白根側に凧が落ち、田畑を荒らしたことに腹を立てた西白根側の人が、対抗して凧を白根側にたたきつけたことが、起源と伝えられています。 出典:白根大凧合戦, https://www.shironekankou.jp/kite_battle/
2026/07/13週
久しぶりにジャックダニエルを買った。リモートワークを始めてから飲酒の習慣は、ほぼ無くなった。出社しないと居酒屋に行かず、自宅で飲酒しないので、ほぼ飲まない。たまりやに行きたいが、夜に新潟駅へ行く予定がないので、機会がない。息子を置いて、嫁と行ける日が来るだろうか。ちなみに、ジャックダニエルが好きな理由は Motörhead の影響を受けたから。なお、居酒屋には行かないが、しゃぶ葉には行った。嫁が疲れてフライパンの火を消し忘れて、夕飯を焦がしたので夕飯がてらに。夕食の候補には、幸楽苑、政家(タレカツの店)、焼肉きんぐ、かつ一あたりが並ぶのだが、野菜とデザートが食べれて脂負けしないしゃぶ葉が選ばれた。息子が産まれる前は焼肉きんぐが強い選択肢だったが、味が落ちたのと、胃腸の弱まりが原因で第一候補にはならなくなった。宇都宮にいた頃は、嫁と2人で6000円ぐらいで満足していた記憶がある。
KINGDOM HEARTS が Steam セールで安かったので積んでおいたのだが、約20年(23年?)ぶりにプレイしたら3D 酔いになった。カメラの動きが激しいとは思ったが、まさか酔うとは思いもよらず。30分ぐらいで断念した。楽しめた時間は短かったが、Linux で KINGDOM HEARTS がプレイできるとは、良い時代になったと思う。とは言え、PS2 のゲームをリマスターした程度だと、ポリゴンがカクカクしていて時代を感じてしまう。当時は華麗なグラフィックだと思ったが、流石に PS4 まで経験しているとやや厳しい。ディズニーと言えば、ディズニーランド入園料が値上げされ、1日最大1万2400円になるらしいので、息子と今年中に行くと決めた。ランドかシーかは決めていない。息子はディズニーの映画をよく見ているので楽しめると思う。
Spotify で少年(黒夢)の再録を見つけ、その後に Drug TReatment、CORKSCREW の再録がリリースされて驚いた。私が情報を仕入れておらず、前情報無しで急に好きなアルバムが登場したので直ぐに聴いた。LUNA SEA もそうだが、再録アルバムは2枚同時出しが流行りなのだろうか。今回の2枚の中で思い入れがあるアルバムは、CORKSCREW の方。初めて聴いたのは高校生だったか、大学生だったか。FOREVER LOVE(2007年、ソロ)が既にリリースされていた時期に、黒夢に触れた記憶がある。「何だこのペラッペラな音は」と感じたのを覚えている。音質に対して悪い意味で衝撃を受けたのは、Sex Pistols と Metallica の Kill ‘Em All、そして CORKSCREW だ。当時は 70’s〜80’s のサウンドに慣れていなかった(黒夢は90年代だ)。聴き込んでいくと、このパンクな感じが癖になった。1曲目から6曲目(少年)までの流れは何度も聞きこんだし、COWBOY〜LAST PLEASURE までの流れも印象深い。SADS の 1st(SAD BLOOD ROCK′N′ROLL)もパンクサウンドだったが、リピートしたのは CORKSCREW だ。今回の再録では曲が削られており、COWBOY は選曲漏れしていた。再録で音質は上がり、清春の歌唱も円熟味を感じる。歌唱の勢いはやや削がれたが、私は新旧どちらも楽しめる。少年、後遺症、MARIA、Like@Angel 辺りの再録回数が多い曲は、全部細かな違いを聞き分けるのが楽しい。ちなみに、清春の楽曲は Spotify で全て楽しめず、SADS の再録や PHANTOM LOVER のようなボーナストラックは CD から聴くしかない。
Codex for Open Source に応募した。Claude for Open Sourceは、GitHub の認証で連続失敗したので、応募を諦めた。Claude 側は基準が厳しいので素直に諦められる。Codex 側も採択されれば運が良いぐらいの感覚。私は LLM を昼夜問わず半年程度使い潰してきたが、流石に止めた。サブスク代をペイできたと感じていないからだ。今までの利用で LLM の使い方をプレイベートで学べたし、作りたい OSS が今のところ無いので LLM は不要だ。大前提として、年間20万以上を LLM に使うのは常軌を逸している。20万あれば家具を新調したり、趣味の費用に当てたり、家族と旅行できる。私の金銭感覚だと、このサブスク代はもう許容できない。LLM を道具として使うための勉強代は十分に支払った。暫くの間は、技術書を読むなどのインプットに時間とお金を充てたい。
2026/07/06週
先週から体調が悪い。鼻の不調に始まり、悪寒、咳、と症状が代わり続け、働いても頭が回らない状態だった。7/8(水)時点で体調が悪いので、丸1周間は体調が悪い。昔の先輩が「健康第一だよ」と話していたが、同意できる年齢になってしまった。最近は健康を気にして、減量を始めている。約1.5ヶ月で8kg落とした。もう10kgは余裕で落とせる余地があるので、気を緩めずに続けたい。
atago(愛宕)を異様に作り込んでいる。紹介記事を書いた段階では輪郭がボヤケていたが、今では立ち位置がハッキリしている。サーバー以外のCLI(コマンド)をテストする場合に、atago は役立つ。自作ツールを Claude と atago でテストすると、バグ報告が止まらない。依存ライブラリのバグもガンガン発見できる。テスト好きな自分にピッタリのツールで、言語に縛られない特性があるため、一生 atago を使い続けるだろう。歴代 No.1 の出来栄え。GitHub Star 数も gup を抜いてほしい。
GitHub Star と言えば、GitHub は他者が管理する Star 獲得履歴をプレイベート化した。私は、誰がどんな有名 OSS を Star しているのかを見に行くのが好きだった。しかし、悪用する人がいたので制限がかかったらしい。以前は、GitHub は永久に生き残るプラットフォームだと感じていたが、最近は LLM の登場で壊れてきた雰囲気がある。それでも GitHub は嫌いになることはできない。
最近は「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」という台詞と戦っている。ラーメンハゲこと芹沢達也の台詞だ。gup, sqly, atago と、OSS をリリースする度に完成度は上がっている。しかし、利用されている順番は gup > sqly > atago だ。完成度の順番とは一致しない。軽い宣伝をしても殆ど反応はない。OSS の認知度を上げるだけなら、自分自身が有名になったり、知り合いを増やした方が早いだろう。そこまでやり始めると、「何のために OSS 開発したのか」と感じてしまいそうだ。
この業界は技術力だけでなく発信力も求められる。発信を続けるなら、分かりやすいキャラ付けが必要になる。では、自分は一体どんなキャラとして売り込むべきなのかが見えていない。自分自身でも、自分が何を得意にしているのかを言語化できていない。