
【Golang】2022年に開発した自作CLIコマンド/ライブラリに対する所感と宣伝【OSS】
前書き:Golangでの開発が増えた 最近、Golangで小さいCLIコマンド/ライブラリを書き殴る事が増えました。 その理由としては、環境の変化が大きいです。前職では組み込みエンジニアとして複数言語を使用していましたが、現職ではGolang固定です。Golangを書けば書くほど現職に関係するスキルが上がるので、積極的にGolangを使うようになりました。 ...

前書き:Golangでの開発が増えた 最近、Golangで小さいCLIコマンド/ライブラリを書き殴る事が増えました。 その理由としては、環境の変化が大きいです。前職では組み込みエンジニアとして複数言語を使用していましたが、現職ではGolang固定です。Golangを書けば書くほど現職に関係するスキルが上がるので、積極的にGolangを使うようになりました。 ...

前書き:go:embedを試したかった Golangでは、go:embedがVersion1.16から組み込まれています。 go:embedの利点は、「バイナリインストール(設定ファイルや関連ファイル含む)がより簡単になる事」でしょうか。go:embedを用いる事によって、バイナリの中に設定ファイルやスクリプトなどを埋め込めます。そのため、バイナリをシステムに置くだけで、インストール作業が完了となります。 ...

前書き:プロジェクトを新規で作るのはダルい Golangの勉強中に、「サンプルコードを試すためのプロジェクト」や「検証用プロジェクト」を手動で作るのは、面倒だなと感じてきました。また、どこかのプロジェクトをコピーして流用すると、名称の変更忘れ(誤記、typo)が発生しがちです。 ...

マイナーなプログラミング言語:Vala言語とは あなたはVala言語をご存知でしょうか? Vala言語は、プログラミング言語ランキングでは圏外(50位以下)であり、クロスプラットホーム言語にも関わらずLinux環境のGUIプログラミングでしか用いられる機会がありません。GUIに強みを持つ言語であるため、Linuxでシステムプログラミング開発する人でも、Vala言語の存在を知らない可能性があります。THE マイナー言語。 ...

前書き:人生初!ソフト雑誌への寄稿 技術評論社のSoftware Design 2022年1月号 第2特集(第1章、第2章)に寄稿させていただきました。 間違いなく、2021年で最も嬉しい出来事です!(エンジニア人生の中でトップクラスの嬉しさ) ...

前書き:災害レベルの脆弱性 本記事は、紛うことなきポエム記事です。Log4j2の脆弱性問題を追っている間に「OSS開発の醜い部分」を目の当たりにしたので、本記事では「せめてOSS開発者が金銭的もしくは他の手段で報われればいいのに」と主張します。 ...

MimixBoxはGolang学習用アプリとして開始 Golang製のMimixBoxは、BusyBox(多数のUnixコマンドをシングルバイナリに詰め込んだCLIアプリ)と共通点を持ちつつ、独自の目標を持つCLIアプリとして開発しています。 開発のキッカケは、Golangを学習するためです。前職を退職して、新しい会社では開発経験のないGolangがメイン言語となりました。即戦力となれるよう、私は勉強のためにCLIツールや独自シェルを作り始めましたが、「全部混ぜて開発すればプロジェクト数が増えず、管理が楽では?それなら、BusyBoxを真似するか」という考えに至りました。 ここまで来れば「MimixBox - Mimic BusyBox on Linux(Linux上でBusyBoxを模倣する)」という名称を考えつくのは、一瞬でした。ちなみに、同様のプロジェクトにはtoyboxとgoboxがあります(皆、考える事は大体一緒)。 ...

前書き:オススメ?当たり前? 本記事は、読者の皆様にLinuxアプリをオススメするように見せかけた備忘録記事です。 私は、2018年から開発環境(≒普段使いのPC)をMacからLinuxに移行しました。Linux環境に移行した後もDebian → elementary OSと移行を続けていて、開発や余暇で使用するアプリを記録しておく必要性が出てきました。 ...

前書き:日頃からお世話になっているOSSへの貢献 2021年は、elementary OSに金銭面(超少額)サポートします! 私はプロプラエタリソフトよりも、ソースコードが公開されているOSS(Open Source Software)を好んで使用します。OSSは技術的な仕様がコードベースで確認でき、プロプラエタリと違って企業の方針転換に振り回される事が少ないからです。 ...

前書き:未だにC言語で消耗中 2020年現在、C言語ライブラリをフルスクラッチで開発する機会はほぼ無いと思われますが、歴史のある企業に勤めている方は内製ライブラリ(秘伝のタレ)を修正/機能追加する機会があるのではないでしょうか。 ...

前書き:C言語で正規表現を使う理由などない 正規表現(Regular Expression)は強力な機能なため、様々なLinuxコマンドやプログラミング言語、アプリに導入されています。特に、sed/awk/egrepコマンドやPerl/Rubyは、正規表現による文字列操作の代名詞のような存在です。 ...

前書き:環境構築は面倒だから、楽をしたい 開発環境の構築は、その規模の大小に関わらず、面倒な作業です。 環境構築の面倒な部分 忘れてしまった環境構築手順を思い出す事 設定ファイルの修正(数が多いと特に面倒) パッケージマネージャが使えない場合、アプリの手動ビルド&インストール 依存関係が自動解決できない場合、依存関係を調査 構築を複数回繰り返す事(自宅/会社PCへの対応あるいは環境を壊した時) 環境構築は、プログラミングをする前段階の作業ですので、ここで消耗したくありません。 ...