
Go Conference 2025 向けに CTF を作った話(会社のテックブログのリンクを引用)
会社で書いた記事を引用 Go Conference 向けに Capture The Flag を作成し、その内容に関して記事を会社で書いたので、リンクを貼ります。後者の記事は、Capture The Flag を作る時の思考が垣間見えるので、オススメです。 ...

会社で書いた記事を引用 Go Conference 向けに Capture The Flag を作成し、その内容に関して記事を会社で書いたので、リンクを貼ります。後者の記事は、Capture The Flag を作る時の思考が垣間見えるので、オススメです。 ...

お引越し 2025年12月末に、debimate は X Server から GitHub Pages へ移転します。 2025年11月現在は、移行期間であり、不具合がないかのチェックをするために設けています。移行にかかった時間は、2.5時間ほどです。移行というより、ブログの見栄えの調整に時間かかりました。 ...

前書き:リアル人生ゲームに対する結論のないポエム まず前提を書くと、そこまでお金に困っていない。 しかし、私の脳内は以下のように漠然とパニパニしていた。 私は一馬力家庭の単一障害点。34歳。これから脳が衰えてパフォーマンスがでなくなる。もはや政治も信用できない。この状況で子供増やすのか?何にせよ、稼げるうちに稼ぎたい。凄腕のエンジニアは、自分の1.5倍ぐらい稼いでる。周囲の人は副業してるし、自分もすべきではないか。遊ぶお金も欲しい(自作PCを組みたい)。 ...

前書き:今回は詳細な退職エントリを書きません 2025年2月28日付でフラー株式会社を退職します。 前職の退社エントリでは、詳細な情報を記録として残しました。しかし、今回は完全に個人都合の退職であるため、詳細情報を残しません。在籍した3年間が楽しかったのは、間違いありません。狭い業界なので再会できると考え、意図的に個別の挨拶を避けました。フラーの皆さん、また周年懇親会でお会いしましょう。 最終出社日に、花束、色紙、中華ゲーム機のMiyoo mini plusを貰いました。私は人間ができていないので、「花束持って電車乗るのかー」と軽口を叩いてしまいました。何故、素直にありがとうと言えないのか。この場を借りて、感謝申し上げます。帰宅したら、息子が「おはな、だいすきなの」と抱きしめていました。 ...

前書き:AIが当たり前の時代に OpenAIが2022年11月にChatGPTをリリースしてから、AIを利用した様々なツールが登場しました。AWS Summitに行けば、Amazon Bedrockを用いて業務生産を向上させた事例がメイントピックでした。直近の技術系の話題(例:ブロックチェーン、web3.0)と比較すると、AIの普及速度が早く感じました。 ...

前書き 2023年に引き続き、2024年の振り返りと来年の抱負をまとめます。 2024年は元旦に能登半島地震があり、息子を抱えながら坂を駆け上るところからスタートでした。新潟は、狭い範囲でも場所によって被害状況が異なり、私が当時住んでいた地区はそれなりに被害がありました。地震が発生した直後、まずはTVが倒れないように押さえていました。目の前で本棚が二つ倒れ(本棚が壁に穴を開け)、食器が盛大な音を立てながら一斉に割れたのを見て、「あっ、人生で一番大きい地震だ」と察しました。玄関を出たら、温水器タンクが倒れ、目の前の道路は割れ、水道管が破裂した影響で道路の一部が水浸しになっていました。2011年の津波が脳裏をよぎりました。最終的には無事でした。住まいの周辺は液状化や地盤沈下が見られ、電柱の押しボタンが足元まで沈んでました。断水が1週間程度続いたため、実家に避難していました。 ...

祝!Software Design 3回目の寄稿 技術評論社のSoftware Design 2024年12月号 第一特集に寄稿させていただきました。3回目です。びっくり!未読の方は、是非ご一読ください。 過去2回に引き続き、内容はシェルスクリプトに関する記事です。2022年1月号はPythonに関して説明していますが、シェルスクリプトと比較した記事になっています。過去の寄稿に関する感想は、別記事でまとめてあります。 ...

パワーワード:経験値泥棒 君は分かるだろうか。 「経験値泥棒」という単語に衝撃を受けたオッサンの気持ちが。 2024年時点で、私は34歳です。約10年、エンジニアとして働いてきました。 ...

前書き 2023年に「2024年のOSS活動は、AWSユーティリティツールに絞ること」と目標を立て、AWS関連のOSSをまとめるRainbowプロジェクト(nao1215/rainbow)を作り始めました。早いもので2024年も1ヶ月経ったので、何か作ってないと進捗上マズイですよね!一つ作りましたよ!(後述) Rainbowは、私の好きなRitchie Blackmore’s Rainbowから拝借しました。複数のツールやライブラリを集約する予定なので、虹というネーミングは無難なところだと思ってます。 ...

前書き:サクッと振り返って、来年も良い年に! 2022年に引き続き、2023年の振り返りと来年の抱負をまとめます。 OGP画像は、両親と一緒に行った弥彦菊祭りで「菊より珍しいな!」と思っておもむろに撮影した日本酒です。画像右上にある「景虎」は息子に名付ける予定だった名前の一つで、字面が強すぎるから見送りました。「虎雪」も候補でしたが同じ理由で却下。 ...

前書き 本記事は、フラー株式会社 Advent Calender 2023 の4日目の記事です。3日目は、@ujikawa1026さん の「マネージャーはなぜ忙しいのか。3年間やって少し分かってきたこと」です。 本記事の主題:hottestの紹介/宣伝 本記事では、2023年に私が開発したOSSの中で出来が良い部類のnao1215/hottest を紹介します。hottestは、E2Eテスティングフレームワークであるgo-spectest/spectestの開発中に生まれたサイドプロジェクトです。 ...

前書き:マネージャーと称されるお仕事、やってます 本記事はポエムです。答えが出ていない状態で、文章を書き始めています。息子を寝かしつけて、勉強する元気がなかったので思考の整理として記事を書いています。 ...

前書き:サクッと振り返って、来年も良い年に! 会社の自席から見える景色と共にお届けします。 なお、弊社はフリーアドレスなので、座席は自由です。ここはこたつスペースであり、高頻度でサーバーサイド民(軟体生物)がぐでっとした感じで生息しています。 ...

前書き:人生初の転職。その感想 2022年1月にフラー株式会社へ入社してから、約半年経ちました(実際は5ヶ月と少し)。参加プロジェクトも区切りが付きそうであり、良い節目なので記録を残します。社内の細かいことは書きません。 個人的な日記に近いので、SEO(検索エンジン最適化)を気にせず、文章多めです。 自己紹介と転職の経緯 転職経緯の詳細版は、別記事に書いています。 私は、前職で組み込みエンジニアとしてキャリアを歩んできました。しかし、使う技術が古く、業務内容もマネージメント寄りになってきていました。そのため、「エンジニアとして使えないオッサンになるのではないか(今31歳なのでオッサンなのは否定しない)」と漠然と不安を抱えていました。 ...

資格有効期限切れ 2週間前の滑り込み合格 LPIC有効期限2022年6月3日の約2週間前に、LPIC Level3 303-200(Version 2.0)に合格しました。「転職(組み込みからサーバサイドへのキャリアチェンジ)」「息子の誕生」「Software Designへの記事寄稿」と、生活の変化が多い中でギリギリ合格できて、安心しました。 ...

Software Design誌 2回目の寄稿! 技術評論社のSoftware Design 2022年6月号 第1特集 第3章 「シェルスクリプトの使い方」に寄稿する機会をいただきました!2022年1月号に続いて、2回目の寄稿です。表紙がワンちゃんからネコちゃんに戻っています! ...

前書き:人生で初めてGitHub Star 50個超え “go install"したバイナリをアップデートするgupコマンドが、公開から一週間でGitHub Starを50個以上獲得しました!ちょっと嬉しい。最新の仕様は、Zennで説明しています。 ...

前書き:バイナリの更新が面倒 Golangでは、MacやLinuxのパッケージマネージャ(brew, apt, dnf, snap, etc)を利用せずに、"$ go install"でバイナリをインストールできます。"$ go install"は、開発者がパッケージのスペックファイルを作成せずにバイナリを配布できるメリットがあります。 ...

前書き:Golangでの開発が増えた 最近、Golangで小さいCLIコマンド/ライブラリを書き殴る事が増えました。 その理由としては、環境の変化が大きいです。前職では組み込みエンジニアとして複数言語を使用していましたが、現職ではGolang固定です。Golangを書けば書くほど現職に関係するスキルが上がるので、積極的にGolangを使うようになりました。 ...

前書き:go:embedを試したかった Golangでは、go:embedがVersion1.16から組み込まれています。 go:embedの利点は、「バイナリインストール(設定ファイルや関連ファイル含む)がより簡単になる事」でしょうか。go:embedを用いる事によって、バイナリの中に設定ファイルやスクリプトなどを埋め込めます。そのため、バイナリをシステムに置くだけで、インストール作業が完了となります。 ...

前書き:プロジェクトを新規で作るのはダルい Golangの勉強中に、「サンプルコードを試すためのプロジェクト」や「検証用プロジェクト」を手動で作るのは、面倒だなと感じてきました。また、どこかのプロジェクトをコピーして流用すると、名称の変更忘れ(誤記、typo)が発生しがちです。 ...

前書き:人生初!ソフト雑誌への寄稿 技術評論社のSoftware Design 2022年1月号 第2特集(第1章、第2章)に寄稿させていただきました。 間違いなく、2021年で最も嬉しい出来事です!(エンジニア人生の中でトップクラスの嬉しさ) ...

前書き:災害レベルの脆弱性 本記事は、紛うことなきポエム記事です。Log4j2の脆弱性問題を追っている間に「OSS開発の醜い部分」を目の当たりにしたので、本記事では「せめてOSS開発者が金銭的もしくは他の手段で報われればいいのに」と主張します。 ...

MimixBoxはGolang学習用アプリとして開始 Golang製のMimixBoxは、BusyBox(多数のUnixコマンドをシングルバイナリに詰め込んだCLIアプリ)と共通点を持ちつつ、独自の目標を持つCLIアプリとして開発しています。 開発のキッカケは、Golangを学習するためです。前職を退職して、新しい会社では開発経験のないGolangがメイン言語となりました。即戦力となれるよう、私は勉強のためにCLIツールや独自シェルを作り始めましたが、「全部混ぜて開発すればプロジェクト数が増えず、管理が楽では?それなら、BusyBoxを真似するか」という考えに至りました。 ここまで来れば「MimixBox - Mimic BusyBox on Linux(Linux上でBusyBoxを模倣する)」という名称を考えつくのは、一瞬でした。ちなみに、同様のプロジェクトにはtoyboxとgoboxがあります(皆、考える事は大体一緒)。 ...

前書き:技術レイヤーが変わる前に振り返り 2021年12月に新卒入社した会社を退職しました。 退職前の会社では、組み込みエンジニアとして働いていましたが、次の職場ではバックエンドエンジニアとして働きます。組み込みエンジニアは、ハード(機密情報)と近い関係からか、あまり情報発信しない印象があります。情報発信しようにも、「会社独自技術のネタしか無い」という業界な気がしています。 ...

本画像は新潟駅南の写真であり、著作権およびその他の権利はtownphoto.net様が保有しています。 前書き 2015年4月から2021年12月まで勤めていた会社を退職しました。 退職間近では、私は組み込みソフト開発およびGUIコンソール開発を担当するプロジェクトリーダーでした。多くの方に期待されている事を理解していましたが、様々な要因が積み重なった結果として退職を選択しました。 ...

前書き:日頃からお世話になっているOSSへの貢献 2021年は、elementary OSに金銭面(超少額)サポートします! 私はプロプラエタリソフトよりも、ソースコードが公開されているOSS(Open Source Software)を好んで使用します。OSSは技術的な仕様がコードベースで確認でき、プロプラエタリと違って企業の方針転換に振り回される事が少ないからです。 ...

前書き:安価なノートPC VF-AD4を購入しました 私は以前から、物書きやコードリーディングの用途で、ノートPCの購入を検討していました。 で、2020年 賞与をいただいたタイミングで、ドスパラ THIRDWAVE VF-AD4の購入に踏み切りました。お金をケチって整備品を購入したので、27,755円!安い! ...

前書き:インプット、アウトプット、両方大事 2020年現在、Web系エンジニア界隈の駆け出しエンジニア(主にフロントエンド技術を触り始めた人)が、**「#今日の積み上げ XXX 2h XXX ◯ページ――」**といった形で学習報告する姿をTwitterでチラホラ見かけるようになりました。 ...

前書き 本記事では、メインPCをLinuxに変えて良かった事/不便だった事を紹介します。 前提情報ですが、私のPC使用歴はWindowsが18年(Win2000〜Win10)、Macが8年(OS X 10.8〜macOS 10.15)、Linuxが4年(Debian8〜10)です。WindowsとLinuxは仕事で使用しており、ターミナルでのコマンド操作(CLI)に苦手意識はありません。むしろ、CLIが好きです。 ...

前書き:記事100本書けば1万PV/月?違うよ Debimate(本サイト)は、2020年4月に記事総数が100本に達しました。 本記事では、ブロガーがよく行う収益報告と振り返りを行います。 本記事で紹介する内容 ...

Qiitaに投稿するメリット:企業からのスカウト 皆さんは、Qiitaが好きですか? Qiitaには、12月のアドベントカレンダーを筆頭に、マニアックな情報から技術者ポエムなど幅広い情報が掲載されています。人によっては「低品質な記事が検索上位に上がってくる!」と感じ、Qiitaを嫌っている方がいらっしゃるかも知れません。しかし、自分で記事を書く分には、Markdownベースかつ編集プレビューが即座に表示されるので使いやすいWebサービスだと思います。 ...

Ugearsとは Ugearsは、機械装置にインスパイアを受けたオブジェを木材で組み立てられるように設計されたメカニカルキットです。組み立てに使うのは、木材、ゴム、ロウ(ロウソク)、紙やすりだけであり、接着剤を使用しません。多種多様なキットが用意されており、それらの全てが精巧に駆動します。 製品のラインナップは、鉄道や車、TRPG用のキットなど、男性が好みそうなオブジェが多いです。女性向けの製品が無い訳ではなく、下図の蝶やアンティークボックスなど、見た目が美しい製品も多数存在します。金額は製品サイズと精巧さによって異なり、おおむね約5000円程度という感覚です。 ...

前書き ロシア人女性は、男性から立てて貰う事を好みます。この一般論は、義父(ロシア人)が義母(ロシア人)のために飲み物を作る場面や、ロシア旅行中に男性が女性に花束を渡す場面を見て、概ね正しいと感じています。しかし、身近な人からの善意を嬉しく感じるのは、ロシア人に限った話ではないと思います。国籍や性別に関係なく、「人は他人から褒められれば(優しくされれば)嬉しい」ものです。 ...

前書き 増税前(2019年9月)に、自作PCパーツをドサッと買いました。 https://twitter.com/ARC_AED/status/1177817660777582592 構成は、下表の通りです。評判の良い第三世代Ryzen CPUを中心に据えつつ、メモリ量を現状の32GBから64GBに増やし、ストレージも複数OSをインストール可能な環境を目指しました。 ...

前書き 私は、組み込みエンジニアとして中小企業で3年程度働いた後、大企業(大手メーカ)で2年間仕事する機会を得ました。この記事を執筆段階では、1年半しか大企業での働き方を経験していませんが、大企業のメリット・デメリットが徐々に見えてきました。 ...

前書き 私は、2019年にロシア出身の女性と国際結婚しました。私の経歴は、新潟の高校・大学を卒業し、そのまま地元のIT企業に就職するというありふれたものです。英語力はTOEIC700点台で簡単な英語を読めるが話せず、ロシア語はСПАСИБО(スパシーバ、ありがとう)ぐらいしか分からないレベルです。 ...

前書き:3000PV/月、収益800円/月 サイト開設6ヶ月目で、3000PV/月(PV=Page View、アクセス数)、収益800円/月を達成しました(実際はもう少し多い)。ブログ界隈では、3000PV/月を超えると脱ビギナーと見なせるそうです。記事数は、本記事で54本となりました。 ...

前書き 語学勉強を一人で続けると、 単語暗記 長文読解 リスニング などのインプット過多になりやすいです。意図的にアウトプット(話す、書く)の場を設けないと、 ...

前書き:MBTIはあなたの強みを見つける方法 あなたの強みは何でしょうか。エピソードを交えて、1分程度でお聞かせ下さい。 この問いは、就活面接で高確率で聞かれる定番質問です。就活に慣れた学生は、聞かれすぎて、自信満々で回答できるのではないでしょうか。しかし、自己分析していない学生は、 ...

前書き:何故、DMM APIでTwitter Botを始めたか 2018年2月頃、私は職場環境が変わり、定時退社できるようになっていました。毎日17時ぐらいに家に着くと、暇です。そんな中で、Qiita経由である記事が目に入りました。 ...

前書き AndroidにLinuxを導入する試みは、以前からありました。この試みは、AndroidのKernel部分が“Linux Kernel”(Linuxと共通)ですから、自然な発想と考えられます。過去の例で言えば、「Ubuntu(Debian)をAndroid端末に導入」したケースがあります。しかし、これまでのAndroidのLinux化は、煩雑な手順が必要、かつ失敗した場合に端末が文鎮化してしまうリスクがありました。 ...

外国人と対面で話す機会 = ハロー先生 仕事や趣味のため、語学学習する人は多いと思います。勉強中の悩みの一つとして、「外国語が読める(聞き取れる)ようになったけど、話せない(書けない)」という状態に陥る事があります。例えば、TOEICスコアが700〜900ぐらいなのに、英語で話したり、メール連絡ができない状態です。 ...

厳しいと有名なGoogle AdSense審査 サイトやブログを持っている方は、「独自ドメインを取得して、広告収入を得る事」に興味があると思われます。私もその中の一人です。会社の合併によって収入面が不安になり、この考えに辿り着きました。思い立ったら、後は行動するだけです。私はサーバレンタル・ドメイン取得・WordPressによる記事作成まで、一日で済ませました(2018年12月31日の事)。 ...

ロシア人「“Ой!” (オイ!)」私「(´;ω;`)何?」 ロシアの街を歩くと、「Ой!」という言葉が聞こえてきます。老いも若きも「Ой!」、男性も女性も「Ой!」と話しています。何も知らずに歩いて、それなりの声の大きさで「Ой!」と聞こえれば、大抵の日本人はビビると思います。想像してみてください。こんな薄暗い町中で、後ろで「Ой!」と聞こえた時の事を。ほぼ全ての日本人は、「何だ?」と思って、後ろを振り向いてしまうと思います。 ...

まずは前編から 前編:16年ぶりにディズニーシーへ(12歳⇒28歳) 実は怖くないらしいレイジング・スピリッツ 子供向けのアトラクションで時間を潰した後、ファストパス時刻が迫ったレイジング・スピリッツへ移動。私は、人生初の360度回転するコースターに乗る恐怖から、待ち時間の間、急にお腹が痛くなってきました。「もし、宙吊りの状態でコースターが緊急停止したら……」など、余計な事を考えつつ、どのポイントが最も怖いかを目視確認していました。 どの程度怖いかを乗車寸前までグーグル先生で調べたら、浮遊感が少ないため怖くないとの記載を見つけました。確かに乗ってしまえば、一番怖いのは、コースターが高所へ移動する際のガタンッギギ……ガタガタンという軋んだ音だったかなと。 しかし、レイジング・スピリッツに関する写真が一枚も残っていないため、乗る前は本当にビビっていたのが、この振り返りで分かりました。 ...

思い出のディズニーシーは楽しくなかった 私が最後にディズニーシーで遊んだ年齢は、12歳(2002年)。家族旅行で遊びに行きました。当時はディズニーシーの開園1年後(シーの開園は2001年)ぐらいで、両親としては「ディズニーシー新しくが出来たから、行ってみようか」と考えたのでしょう。 ...