【解決方法】You don't have write permissions for the /var/lib/gems/2.7.0 directory【Ruby, Linux】

【解決方法】You don't have write permissions for the /var/lib/gems/2.7.0 directory【Ruby, Linux】

前書き:gem installでコケる 原因は単なる権限の問題。Ruby初心者なので自分用にメモします。 まずは、前提情報です。Ubuntu 21.10、Ruby 2.7.4[x86_64-linux-gnu]で、femパッケージ(パッケージ作成ツール)のインストールを試みました。結果は、/var/lib/gems以下のパーミッションエラー。 ...

2022年2月5日 · 4 分 · nchika
【Vala言語】優れた点、Linuxにおける立ち位置、物足りなさとその対策(coreライブラリ開発)

【Vala言語】優れた点、Linuxにおける立ち位置、物足りなさとその対策(coreライブラリ開発)

マイナーなプログラミング言語:Vala言語とは あなたはVala言語をご存知でしょうか? Vala言語は、プログラミング言語ランキングでは圏外(50位以下)であり、クロスプラットホーム言語にも関わらずLinux環境のGUIプログラミングでしか用いられる機会がありません。GUIに強みを持つ言語であるため、Linuxでシステムプログラミング開発する人でも、Vala言語の存在を知らない可能性があります。THE マイナー言語。 ...

2022年1月5日 · 7 分 · nchika
Software Design 2022年1月号 第2特集(第1章、第2章)に寄稿【キッカケ、感想、書き足りない内容】

Software Design 2022年1月号 第2特集(第1章、第2章)に寄稿【キッカケ、感想、書き足りない内容】

前書き:人生初!ソフト雑誌への寄稿 技術評論社のSoftware Design 2022年1月号 第2特集(第1章、第2章)に寄稿させていただきました。 間違いなく、2021年で最も嬉しい出来事です!(エンジニア人生の中でトップクラスの嬉しさ) ...

2021年12月17日 · 8 分 · nchika
「Log4j2の脆弱性から垣間見えたOSS開発の厳しさ」と「OSS開発者に投げ銭する文化(未来)」について

「Log4j2の脆弱性から垣間見えたOSS開発の厳しさ」と「OSS開発者に投げ銭する文化(未来)」について

前書き:災害レベルの脆弱性 本記事は、紛うことなきポエム記事です。Log4j2の脆弱性問題を追っている間に「OSS開発の醜い部分」を目の当たりにしたので、本記事では「せめてOSS開発者が金銭的もしくは他の手段で報われればいいのに」と主張します。 ...

2021年12月12日 · 6 分 · nchika
【OS/Linux系多め】組み込みエンジニア時代(7年間)に役立った良書9選

【OS/Linux系多め】組み込みエンジニア時代(7年間)に役立った良書9選

前書き:技術レイヤーが変わる前に振り返り 2021年12月に新卒入社した会社を退職しました。 退職前の会社では、組み込みエンジニアとして働いていましたが、次の職場ではバックエンドエンジニアとして働きます。組み込みエンジニアは、ハード(機密情報)と近い関係からか、あまり情報発信しない印象があります。情報発信しようにも、「会社独自技術のネタしか無い」という業界な気がしています。 ...

2021年11月23日 · 10 分 · nchika
【オススメ】ソフト開発/エンタメ(余暇)で使用するLinuxアプリ【Debian/elementary OS】

【オススメ】ソフト開発/エンタメ(余暇)で使用するLinuxアプリ【Debian/elementary OS】

前書き:オススメ?当たり前? 本記事は、読者の皆様にLinuxアプリをオススメするように見せかけた備忘録記事です。 私は、2018年から開発環境(≒普段使いのPC)をMacからLinuxに移行しました。Linux環境に移行した後もDebian → elementary OSと移行を続けていて、開発や余暇で使用するアプリを記録しておく必要性が出てきました。 ...

2021年5月22日 · 7 分 · nchika
【C/C++/C#/Java対応】循環的複雑度の計測ツール lizardの導入方法【Swift/Rust/GoもOK】

【C/C++/C#/Java対応】循環的複雑度の計測ツール lizardの導入方法【Swift/Rust/GoもOK】

前書き:ネストの深さを指摘する時間が勿体無い コードレビューを効果的に実施したいと考えた事はありませんか? 例えば、短い期間でソフト開発する場合、レビュー時間を潤沢に取れないケースがあります。このような場合は、 ...

2021年5月19日 · 7 分 · nchika
【Androidアプリ】コードリーディングに使うアプリをUserLAndからSource Code Viewer Proに浮気した話

【Androidアプリ】コードリーディングに使うアプリをUserLAndからSource Code Viewer Proに浮気した話

前書き:UserLAndは遅かった 約2年前の2019年、私はAndroidスマホでコードリーディングするにはUserLAndが最適だと結論づけていました。 しかし、使い込んでいく内にUserLAnd特有の**「ファイル操作が遅い点」**に我慢できなくなりました。 システムコール単位でフック処理を入れているUserLAndは、ミドルレンジスマホがCeleron PCと同等に感じられるぐらい遅いです。特に、パッケージマネージャによるインストール処理などの待ち時間は長く、下手すると数十分から数時間待たされます。 ...

2021年2月20日 · 5 分 · nchika
【LPICで見た】/etc/motdの内容を出力しているのは誰?【答え:sshd】

【LPICで見た】/etc/motdの内容を出力しているのは誰?【答え:sshd】

 前書き:Message Of The Dayファイルとは LPIC受験者は、よくご存知の/etc/motd (Message Of The Day)ファイル。 ユーザがLinuxサーバにsshログインした際に、/etc/motdファイルの内容がターミナル上に表示されます。 ...

2020年12月1日 · 4 分 · nchika
Cortex-A8 (ARMv7-A, e.x. BeagleBone Black)におけるコンテキストスイッチ/割り込み操作/Halt

Cortex-A8 (ARMv7-A, e.x. BeagleBone Black)におけるコンテキストスイッチ/割り込み操作/Halt

前書き:XINUソースコードから学ぶアセンブラ実装 本記事では、ARM Cortex-A8における コンテキストスイッチ 割り込み処理 Halt(システム停止) に関して、XINUソースコードのアセンブラ実装を例として紹介します。 ...

2020年11月21日 · 5 分 · nchika
Cortex-A8 (ARMv7-A, e.x. BeagleBone Black)のレジスタ情報/アセンブラ命令/インラインアセンブラの書き方

Cortex-A8 (ARMv7-A, e.x. BeagleBone Black)のレジスタ情報/アセンブラ命令/インラインアセンブラの書き方

 前書き:XINU (Real Time OS)で学んだARMに関する情報 本記事では、ARM CPU(Cortex-A8、32bit)に対する調査内容を備忘録としてまとめています。 ...

2020年11月21日 · 7 分 · nchika
【Builderパターン】コンストラクタの初期化(new)引数が多い場合にオススメなデザインパターン

【Builderパターン】コンストラクタの初期化(new)引数が多い場合にオススメなデザインパターン

 前書き:Builderパターンとは Builderパターンは、GoF(Gang of Four)デザインパターンの一つであり、複雑な構造を持つインスタンス生成を容易にするための手法です。 ...

2020年4月25日 · 4 分 · nchika
Linuxコマンドのソースコードを取得する方法(Debian環境):オリジナルコマンド作成前の勉強向け

Linuxコマンドのソースコードを取得する方法(Debian環境):オリジナルコマンド作成前の勉強向け

前書き 少し古い雑誌ですが、CQ出版社のInterface誌(2016年10月号)に「レベルアップ! オリジナル・コマンドを作る」という記事がありました。しかし、この雑誌に書かれている内容は、bashに偏っており、情報が不足していると(当時)感じました。 ...

2019年6月1日 · 6 分 · nchika
Code Reading:Redox(Rust)版coreutilsのcatコマンド その2(全2回)

Code Reading:Redox(Rust)版coreutilsのcatコマンド その2(全2回)

前書き Rustを学習するための一環として、Redox(OS)版coreutilsのcatコマンドをCode Readingします。本記事(その2)は、catコマンドの主要な処理(ファイル内容の表示)を説明します。catコマンドのオプションパース処理に関する内容は、以下に示す前回記事(その1)を確認して下さい。 ...

2019年5月11日 · 16 分 · nchika
Code Reading:Redox(Rust)版coreutilsのcatコマンド その1(全2回)

Code Reading:Redox(Rust)版coreutilsのcatコマンド その1(全2回)

前書き Rustを学習するための一環として、Redox(OS)版coreutilsのcatコマンドをCode Readingします。Redoxプロジェクトや環境構築方法に関しては、以下の記事にまとめてあります。 ...

2019年5月6日 · 9 分 · nchika
環境構築:Redox向けcoreutils(Rust)のCode Reading準備およびReading対象コマンド一覧

環境構築:Redox向けcoreutils(Rust)のCode Reading準備およびReading対象コマンド一覧

前書き:Redox版coreutilsを読む理由 Redoxプロジェクトが開発しているcoreutilsを読む理由は、「(Rust初心者の私が)Rustを学習する」ためです。Redoxプロジェクトに関わるコードは、基本的にRustで書かれています。何故、Redox(Kernel)ではなくて、coreutilsを読むのかと言えば、 Kernelを読めるほど、私がRustに慣れていない RedoxプロジェクトのCoreutilsは小規模 CoreutilsはUnix/Linuxコマンドのため、私が機能を把握済み という理由です。 ...

2019年5月3日 · 7 分 · nchika
感想: Rust Programming By Example: Enter the world of Rust by building engaging, concurrent, reactive, and robust applications

感想: Rust Programming By Example: Enter the world of Rust by building engaging, concurrent, reactive, and robust applications

Rustアプリを写経できる数少ない書籍の一つ 私は、2018年に"OSS + オライリー本(下画像のカニ本)“によるRust独学で、学習を断念しました。Rustは学習曲線が急勾配で、最初の100時間はつまづきやすいです。コンパイラが引くほどエラーを出します。残業後に勉強する私は、そのエラーと向き合う体力がありませんでした。 ...

2019年5月1日 · 更新: 2026年8月5日 · 3 分 · nchika
Linux Command Optionの慣習(一般的なOption一覧)

Linux Command Optionの慣習(一般的なOption一覧)

前書き 本記事は、Linux環境で実行するCommand Optionの慣習について、調査結果を記載します。調査動機は、「Option規格」や「一般的に用いられるOption」を知る事によって、よりよいInterfaceを持つCommandが作成できると考えたからです。特に、Option文字列(例:–version)は、他のCommandに可能な限り一致させた方が、ユーザが混乱しないと考えています。 ...

2019年2月23日 · 6 分 · nchika
ccache(compiler cache)によるビルド高速化

ccache(compiler cache)によるビルド高速化

前書き 大規模なプログラムをビルドする場合、数十分〜数時間かかる事があります。ビルド時間が長いと、それだけ開発者の待ち時間が増えるわけですから、短いに越したことはありません。そんなビルド時間を短縮するツールとして、ccacheがあります。 ...

2019年1月26日 · 4 分 · nchika