転職希望者がQiitaに投稿するメリットはスカウトメールが届く事【Twitterも大事】

Qiitaに投稿するメリット:企業からのスカウト

皆さんは、Qiitaが好きですか?

Qiitaには、12月のアドベントカレンダーを筆頭に、マニアックな情報から技術者ポエムなど幅広い情報が掲載されています。人によっては「低品質な記事が検索上位に上がってくる!」と感じ、Qiitaを嫌っている方がいらっしゃるかも知れません。しかし、自分で記事を書く分には、Markdownベースかつ編集プレビューが即座に表示されるので使いやすいWebサービスだと思います。

転職を考えている人にとって、Qiitaに記事を投稿をするメリットがあります。それは、企業からのスカウトメールが届く事です。メールアドレスを公開して、Qiitaに記事を投稿するだけで、企業と面接する権利が得られます。しかも、大抵のケースで、転職者の都合が良い条件で面接を受ける事ができます。転職できるかは、また別の話ですが。

以上を踏まえて、本記事では「Qiitaへの記事投稿」と「スカウトメール」に関する下記の疑問に回答します。

本記事で回答する内容
  • 転職を促すスカウトメールはスパムではないか?
  • スカウトメールを貰うために何故Qiita?
  • 転職希望で、Qiitaとセットですべきは何?

               

転職を促すスカウトメールはスパムではないか?

私が受け取ったスカウトメールのケースでは、実在する企業(もしくは委託業者)からの連絡でした。つまり、架空の企業からのスカウトメールでない限り、スカウトメールをスパムと捉えるかは人によります。

常日頃から各種Webサービスにアウトプットをしている方であれば、スカウトメールは頻繁に届く可能性が高いです。そのような方の場合「スカウトメールは俺にも届くけど、スパムだろ。邪魔くさい」と思われる方がいらっしゃるかも知れません。

私の観測範囲では、エンジニアがスカウトメールをスパムと感じるケースは、

  • 転職に興味がない
  • どのようにして企業が連絡先を入手したかが不明確
  • 技術ドメインが魅力的でない、もしくは斜陽な業界からの連絡だった場合
  • 自分のプロフィールや技術ドメインを把握せず、企業が連絡してきた場合

のいずれかが多いように見受けられます。私(組み込みエンジニア)のケースでも、下表に示すように「Qiitaを読んだと言う割に、全く関係ない技術ドメインを薦めてきたな……」と感じた事があります。

No. 業務内容 連絡方法 私の技術ドメインへの理解度 備考
1 インフラ系 テンプレメール 某ゲーム会社と裁判した会社
2 SI 人事からのメール 多重下請けの激しい会社
3 半導体 テンプレメール お家騒動があった会社
4 組み込み テンプレメール 車載系の会社
5 iOS/Androidアプリ 人材スカウト会社からのメール経由 会社不明(連絡を取っていない)

※テンプレメールは、書き出しだけを変えて、複数のエンジニアに送付しているメール

上記のような微妙な出会い方でも、カウトメールの良い所はコチラの都合に合わせて面接してくれる点でしょう。面接の場では、ネットで知る事の難しい業界情報、給与体系、自分の市場価値を知る事ができます。自分から動かずに、相手の方からコンタクトを取ってくるため、楽です。嫌なら無視すれば良く、入社する気がなければ聞きたい事だけ聞いて帰れば良いのです。

繰り返しになりますが、スカウトメールをスパムと捉えるかは、人次第です。私は適宜利用します。

               

スカウトメールを貰うために何故Qiita?

Qiitaを使う理由は、「QiitaのSEO対策が良く、多くの人に閲覧されるから」です。SEOはSearch Engine Optimization(=検索エンジン最適化)の略であり、本サイトのような付け焼き刃なWebサイトを作って頑張った程度では、Qiitaに太刀打ちできません。

Qiitaでは、どうしようもない低品質な記事でも検索上位にする事ができます。通常のSEO対策に加え、コンテンツ数の増えるスピードが早いため、素人の個人サイトは勝負にならないでしょう。その例として、私がQiitaと本サイトに同じ記事を投稿した場合、5〜10倍の閲覧数の差が出ました。

記事を投稿するのであれば、Qiitaに投稿した方がより多くの人に閲覧してもらえますし、採用担当の目に留まる確率も上がります。参考情報ですが、私はQiitaのContribution数=約600程度で、複数の企業からスカウトメールをいただきました。そこまで大きな数値ではなく、人によっては半年〜1年程度で同程度のContribution数に達すると思います。

                  

転職希望で、Qiitaとセットですべきは何?

Qiita以外に、エンジニアのアウトプットに適したサービスは、Twitterではないでしょうか。企業は、潜在的な転職希望者をTwitterで監視しています。私も監視されていました。普段から真面目なツイートをしていれば、閲覧されても不利益はないので、Twitterを始めた方がメリット大きいと思います。

また、Twitter転職も流行っています。ひよこ大佐という方は、Twitterで転職希望を表明して30〜40社から声がけがあったようです。デキる方は違いますね。

      

最後に:転職しなくてもアウトプットに損はない

転職やQiita、スカウトメールに関係なく、エンジニアはインプット/アウトプットする機会が、成長に繋がると思います。Qiitaや自サイトに技術記事を投稿するメリットは、スカウトメール以外にもあります。

技術記事を書くメリット
  • 備忘録
  • 他の人への情報共有
  • 他の人からの指摘によって知識の正確性が向上
  • (真面目に書けば)文章力が向上

              

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